やさしさの木の下で の商品レビュー
子ども病院へ足を運ぶようになって3年目を迎えます。僕が写真を飾らせてもらっているのは、ファミリーハウスです。
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治療のために遠くの病院に入院しなければならない難病の子どもと家族が精神的・経済的に安心して過ごせるよう作られた滞在施設、「ファミリーハウス」の絵本です。優しい絵に心癒されます。 20歳になった「ぼく」が振り返る小児がんの治療の日々はとても痛々しく胸が痛む場面もありますが、その中で...
治療のために遠くの病院に入院しなければならない難病の子どもと家族が精神的・経済的に安心して過ごせるよう作られた滞在施設、「ファミリーハウス」の絵本です。優しい絵に心癒されます。 20歳になった「ぼく」が振り返る小児がんの治療の日々はとても痛々しく胸が痛む場面もありますが、その中でたくさんの人が「ぼく」を支える姿が温かく描かれています。治療のこと、病院のこと、ハウスのこと…病気と関係のないところで生活している方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。英訳もついています。
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