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ススキノ、ハーフボイルド の商品レビュー

2.6

7件のお客様レビュー

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2018/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

再読。「駆けてきた少女」のサイドストーリーだというので借りる。畝原シリーズも絡むらしいけど、畝原シリーズも通しで読みたいので、ここであきらめる。結局柏木の気持ち悪さ、不気味さはよく分からなかった。絶対近づきたくない人間がいるってことか。恐ろしい。便利屋さん、どれほど太ってるんだろう。高田がオレンジのタンクトップを着てるってのも面白かった。つーか、外から見た便利屋さんは滑稽な感じなんだよな。省吾君はこの後どうなったんだっけ。続編も読んだはずだけど覚えてないなー。俺シリーズが終わったら読もう。ほんと読みたい本がいっぱいだ。

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2013/07/05

同作者の「かけてきた少女」のスピンオフ。 めずらしく主人公が格好良くない。 かけてきた少女を読んですぐだと、さらに楽しめた。

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2012/10/26

「探偵はバーにいる」の作者らしいので、読んでみた。 これってハードボイルドなの? ハードボイルドじゃないから、 ハーフボイルド? ようわからん。 読みやすいけど、面白いかってのとはまた別やな。 なんか、ある意味差別的かもしれんけど 男の人が書く本って感じ。 でも、他の本も読んでみ...

「探偵はバーにいる」の作者らしいので、読んでみた。 これってハードボイルドなの? ハードボイルドじゃないから、 ハーフボイルド? ようわからん。 読みやすいけど、面白いかってのとはまた別やな。 なんか、ある意味差別的かもしれんけど 男の人が書く本って感じ。 でも、他の本も読んでみたいとも 思った。

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2012/10/25

出だし四分の一まではテンポ良く読んだけど、あとは一行飛ばしで読んでもいいくらいだった。期待していた分、残念。「探偵はバーに居る」はどーなんだろ?

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2012/03/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館にて。 母に勧められた作家さん。初。 もともとハードボイルドというジャンルは好きじゃないんだけど、やっぱりあんまり好きじゃなかった。 俺様臭がするのと、自信過剰自意識過剰なところ、何だか知らないけどやたら主人公がもてるっていうありがちな(というかそういうのをハードボイルドっていうの?ってくらいステレオタイプ)ところがまんまで。 せっかく他の小説ではお目にかからない、変人で変態な女子高生を登場させたのなら、他の人に語らせるのではなくもっと本人を登場させてほしかった。 美人の彼女も変態だったから離れていくってのもどうかと思うし、将来が思いやられるおせっかいな美人女子高生が主人公を好きってのもいいのかそれでって感じ。 でもせっかく1冊読んだのだから、映画化された「探偵はバーにいる」は読んでみたい。

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2010/05/19

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/2552567.html)

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2011/09/28

すすきのを舞台にした青春ユーモア小説ということらしい。「探偵はバーにいる」の感想と,ほとんど同じ。ミステリ自体というか,仕掛けられた謎自体は面白いのだ。しかし,なぜこれを中途半端なハードボイルド仕立てにしてしまうのだろうか(題名自体がそれを認めているので,これを責めるのは酷か?)...

すすきのを舞台にした青春ユーモア小説ということらしい。「探偵はバーにいる」の感想と,ほとんど同じ。ミステリ自体というか,仕掛けられた謎自体は面白いのだ。しかし,なぜこれを中途半端なハードボイルド仕立てにしてしまうのだろうか(題名自体がそれを認めているので,これを責めるのは酷か?)。話の大筋とは関係なく2人の人間が死ぬが,この死は必要なのか。主人公が名門札幌●高校に在学し,名門北海道大学を目指す必要はあるのか。主人公は,高校生のくせに,相当無理して(をさせて)バーやニュークラらしき場所に行く必要があるのか。

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