道徳の系譜 の商品レビュー
私には、まだキーワード読みしか出来てない。 貴族的価値による善悪、現代にも当てはめることが出来る。
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ニーチェならなんでもいいよ。 意外とわかりやすいのもニーチェの特徴。 ポストモダンの難解さに比べたらね。
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ルサンチマン、という単語が気になっていた時期でした。反社会的、反道徳的、アナーキストになりたかった時期は誰にだってある。
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ニーチェの。 エモーショナルな文体でプラトンカント等ほぼ否定!! 「もうたくさんだ!もうたくさんだ!」
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モラリストとしてのニーチェに触れる事が出来る。彼の大いなる愛情を、感受出来ない人間はもう少し勉強した方がいい。
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三人称が何をさしているのか… これは何の例えなのか。 少しでも間違えると何を言ってるか分からなくなる。 サラッと読むことは難しいです。 しかし、内容は濃い。
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いつものようにドカンとすべてをひっくり返していってしまうニーチェ。「良い」「悪い」という普通に生活していたらあまり揺らがない観念を、この本を携帯することで何時でも何処でもひっくり返すことが出来ます。 ・・・しかし難しすぎる・・・w
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読みやすい。悲劇の誕生は読むのにかなり苦労し、まだまだ理解も足らない気がするが、これは読みやすい。そしておもしろい。「ルサンチマン」の議論に魅了される。
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哲学本 善悪の概念と良悪の概念は違う。 非常に興味がそそられではないか。 「…何物かが欠如していたということ、人間の周囲に一つの巨大な空隙があったということ、このことをこそ禁欲主義的理想は意味するのだ…」
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