好きになる解剖学 の商品レビュー
根性で読み終えたが、苦痛だった。何というか、生理的に受け付けないのだ。 解剖学を親しみやすくしようという著者の熱意は大いに買うが、ただでさえ煩雑な解剖学が、著者独特の"言葉遊び"のせいで、ますます煩雑に感じられた。 すでに知っている知識すら、この本ではスラ...
根性で読み終えたが、苦痛だった。何というか、生理的に受け付けないのだ。 解剖学を親しみやすくしようという著者の熱意は大いに買うが、ただでさえ煩雑な解剖学が、著者独特の"言葉遊び"のせいで、ますます煩雑に感じられた。 すでに知っている知識すら、この本ではスラスラ読めなかった。ゆえに、俺はおすすめしない。
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興味本位で読み始めたのですが、全くの素人でも、多分人体の構造の半分くらいは理解できたかな?と思っております。 個人的には血管の話が面白かったです。動脈を通っていても、静脈血だったり。心臓の弁の役割もジョークや雑談を交えながら勉強させてもらいました。
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骨と内蔵を絡めて部位ごとにおさえていくので知識を包括的に整理するのに向いている。 「自分の体で確かめよう」のテーマのため、身を持って勉強することができる が、かなりの頻度で入る親父ギャグは人を選ぶと思う
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一般向けの解剖学の本です。一般向けですが、内容はしっかりしていて復習するためにも、患者さんやご家族へ説明するための参考にもなりそうです。
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医学従事者以外で知識が欲しいのにはちょうどいい濃さ。頭蓋骨に「大泉門」と「小泉門」なんていう、名所のような名前をした部位があることを初めて知りました。
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