1,800円以上の注文で送料無料

倫理とは何か の商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/10/04

メモ→https://x.com/nobushiromasaki/status/1842028683701391664

Posted byブクログ

2024/01/14

■細目次 https://gyazo.com/45fc62c5b0c067cd6c68b732310cd04d

Posted byブクログ

2012/06/14

永井均の著書はわかりやすい。 同様に会話文になっている哲学に関する本で、私が読んだことのあるものに『娘と話す 哲学ってなに?』があるが、それとは異なり、ソクラテス、プラトン、アリストテレス…と順に具体的な哲学者とその考えを提示し、考察していく。 大学の倫理学概論で教科書として使用...

永井均の著書はわかりやすい。 同様に会話文になっている哲学に関する本で、私が読んだことのあるものに『娘と話す 哲学ってなに?』があるが、それとは異なり、ソクラテス、プラトン、アリストテレス…と順に具体的な哲学者とその考えを提示し、考察していく。 大学の倫理学概論で教科書として使用していたが、なるほど概論/入門向けだと思う。

Posted byブクログ

2010/06/07

[ 内容 ] 道徳的善悪そのものを疑うまったく新しい倫理学教科書。 [ 目次 ] アインジヒトとの遭遇 何が問題か? プラトンとアリストテレス(真の幸福について) 人はみな自分の幸福を求めているか? ホッブズとヒューム(社会契約について) 社会契約は可能か? ルソーとカント(「...

[ 内容 ] 道徳的善悪そのものを疑うまったく新しい倫理学教科書。 [ 目次 ] アインジヒトとの遭遇 何が問題か? プラトンとアリストテレス(真の幸福について) 人はみな自分の幸福を求めているか? ホッブズとヒューム(社会契約について) 社会契約は可能か? ルソーとカント(「自由」について) 利己主義の普遍化は不可能か? ベンサムとミル(功利主義について) 利己主義と“魂”に対する態度 ニーチェとキリスト教道徳 現代倫理学(メタ倫理学と正義論) これからの論議のどこがつまらないか? なぜ道徳的であるべきか? 語りえぬことについては黙ってやらざるをえない [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2010/02/26

ちゃんと読めていないので、是非また読みたいと思う。 最後の結論(アインジヒトの正体)にはアッと言わされた。 100225

Posted byブクログ

2009/10/04

倫理学の教科書だけど別に道徳的じゃない。しかし考えることについてこれほど誠実な姿勢を他に思い描くことができるだろうか?

Posted byブクログ