からだを揺さぶる英語入門 の商品レビュー
体を動かしながら、英語を音読するのは良い方法だと思う。掲載されていた文章を使って、やってみようと思った。
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身体を動かして英語を話せる体勢を作ってから英語を学習する方法。ムービングイングリッシュというらしい。 日本人が昔から行ってきた素読や武道(スポーツ)の要素を取り入れた英語習得法、とも言えます。 武道の観点から見ると、腑に落ちる方法であって素晴らしいと思います。 この方法を...
身体を動かして英語を話せる体勢を作ってから英語を学習する方法。ムービングイングリッシュというらしい。 日本人が昔から行ってきた素読や武道(スポーツ)の要素を取り入れた英語習得法、とも言えます。 武道の観点から見ると、腑に落ちる方法であって素晴らしいと思います。 この方法を英語を学び始めた頃に知っておきたかった。 第二外国語を始める時に使えそうです。 本書に収録されているテキストは格調高い原文であります。 あまり簡単すぎるものでは意味がないということで、格調高い重厚なテキストが選ばれているようです。難しい単語も使われていて、今までの学校英語で見たことないような単語も出てきます。 これを本書で述べられているように歩きながら素読のように繰り返し声に出して読むのです。CDには追従できるようにポーズが入っています。 学習法としては素晴らしい。 ただ、学習者の性格やTPOという要素もあります。 私の性格としては声に出して読むよりもひたすら読み・聞くのみの方が合っています。 また、近いうちに英語で会話する必要があるのならばこの方法を取る必要もあるのですが、幸か不幸かその必要性もないので、今のところ英語は趣味の範囲でリーディングとリスニングだけやっておこうというところです。 そのため、本書で英語学習することを早々にあきらめ、別の本を使うことにしました。 その別の本に収録されているテキストのレベルが私にとって丁度良く、テキストの内容も文学系寄りの私の性格に非常に合っています。 英語学習は性格や目的意識に合った方法で行うべきだと分かる事例です。 その、私に合ったテキストについても一通り終了後に紹介させて頂くつもりです。 http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20171204/p1
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Our marth to freedom is irreversible.(ネルソン・マンデラ) エジソン蓄音機、初の宣伝文句 I have a deam 身体のモードチェンジ
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目次 英語の身体メソッド(英語には英語に向いた身体性がある なぜ歩くのがいいのか 実際にからだを動かそう 深い呼吸・歌う身体 英語学習よりもっと大きな問題への処方箋) 英語の身体テキスト(イントロダクション リズムにのって楽しく軽やかに 演劇的に語りかける・対話する ゆったりと思...
目次 英語の身体メソッド(英語には英語に向いた身体性がある なぜ歩くのがいいのか 実際にからだを動かそう 深い呼吸・歌う身体 英語学習よりもっと大きな問題への処方箋) 英語の身体テキスト(イントロダクション リズムにのって楽しく軽やかに 演劇的に語りかける・対話する ゆったりと思いをはせる 力強く訴える)
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日本語と英語ではモードが違う、というのは分かる。そのモードチェンジのために身体をゆさぶる、というのは齋藤氏らしい発想。理論編はやや冗長。声に出して読みたい英語テキスト編は名文ばかりだが、付属CDはリピートのポーズがあるので、練習用。ポーズのない、生スピーチがあるとよかった。
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・購入した理由: 斎藤孝さんの本だったから 今は売った本。理由は今はやらないため必要になった時にまた買えば良いと思ったから
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速読速聴と比べるとすごく優しい。理論を長々と述べてあるが、巻末の英文を読むことに価値があると思われ。
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