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の商品レビュー

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12件のお客様レビュー

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2019/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

穴の続編といっても間はスタンリーがレイクキャンプでどう過ごしたのかという回想みたいなものだけど。 ラスト1ページでその後の彼らの道がわかる。 ほんとに悪い奴らはミスターサーとペンダンスキー位で子供たちはたいしてわるいことはしていない。 またスタンリーとゼロは大親友になったのがラストの数行でわかる。それだけでほっこりできた。 穴と違って(˙꒳˙ก̀)ワクワク感とかはないけれどこれはこれで面白いかな。

Posted byブクログ

2017/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ルイス・サッカー著『穴HOLES』の舞台を越えて人生を生き抜くためのサバイバルガイド。まさに道。少年に教えられる中年シミズ。 最後に『穴HOLES』に出てきた各キャラの後日談もあってほっこりするよ。

Posted byブクログ

2016/10/04

「穴」の続編。 思っていたのとは違った。でも、こういう趣向も面白い。 「穴」の世界がまるで現実だったかのように思える。 ユーモアたっぷりなスタンリーのキャラクターが楽しい。

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2016/01/11

囚人になったつもりで読んで行く作品です。今まで読んできた掟はルールをクイズ形式で出していて、社会の秩序とはなんなのか・・・と子供にも分かりやすくなっています(たぶん!) 世の中を上手に渡りたい。そして小説のように読みたい。そんな人向けです。

Posted byブクログ

2013/11/11

小腋下,小呕吐包,小穴居人,小磁铁,小墨斗鱼,小痉挛,小X射线,小零,小之字形。他们在绿的湖露营。?? armpit, barf bag, caveman, magnet, squid, twitch, x-ray, zero, zigzag at green lake camp...

小腋下,小呕吐包,小穴居人,小磁铁,小墨斗鱼,小痉挛,小X射线,小零,小之字形。他们在绿的湖露营。?? armpit, barf bag, caveman, magnet, squid, twitch, x-ray, zero, zigzag at green lake camp. I must had been read 「THE HOLE(穴)」

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2013/12/30

『道/ROAD』読了。 『穴/HOLES』の主人公スタンリーによるサバイバルガイド。 前作を読んでいた方が楽しめます。 仲間たちの『穴』では語られなかった色々な面が見れて面白かった! 生きていく為の知恵が詰まってます。 サバイバルテストもあったけど私は頭が固いのかな…ほとんど不正...

『道/ROAD』読了。 『穴/HOLES』の主人公スタンリーによるサバイバルガイド。 前作を読んでいた方が楽しめます。 仲間たちの『穴』では語られなかった色々な面が見れて面白かった! 生きていく為の知恵が詰まってます。 サバイバルテストもあったけど私は頭が固いのかな…ほとんど不正解でした。

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2011/04/09

人気小説『穴』の副読本なのです。 セットで読んだら楽しさ100%アップ。 語られなかったエピソードが彼らの魅力を教えてくれました。 そして、スタンリー少年が『穴』での体験を踏まえ生き残りの処世術を語ります。 「悪い」少年たちは猫のように他人と距離を取るのです。 それがグリーン・...

人気小説『穴』の副読本なのです。 セットで読んだら楽しさ100%アップ。 語られなかったエピソードが彼らの魅力を教えてくれました。 そして、スタンリー少年が『穴』での体験を踏まえ生き残りの処世術を語ります。 「悪い」少年たちは猫のように他人と距離を取るのです。 それがグリーン・レイク・キャンプで生き残る術。 そして、ほんとは世間でも同じことかもしれません。 だからこれは、人生の書でもあります。 (2004年07月15日読了)

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2010/10/29

これぐらいなら“穴”を読まなかった息子(4年)でも読めそうだけど、 やっぱり“穴”→“道”の順で読んだ方がいいかな、とあえて息子には薦めず。

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2010/07/25

帰国中に読んだ本。 穴の続編というか、番外編というか。穴の主人公のスタンリーが語るサバイバルブック。 穴のような面白さや素敵さはないけれど、ユニークでひねりが効いていて、説教くさくなくて、穴を読んでいれば楽しく読める感じ。

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2010/04/29

前作『穴』では、無実の罪で矯正キャンプへ送りこまれたスタンリー・イェルナッツ。やさしすぎて気の弱い、いつでも踏んだり蹴ったりの、でも、だからこそ、最後には運命を大逆転した男の子。高校生になったスタンリーが、いばらの道の踏み越えかたを、キャンプ暮らしをふりかえりつつ、教えてくれます...

前作『穴』では、無実の罪で矯正キャンプへ送りこまれたスタンリー・イェルナッツ。やさしすぎて気の弱い、いつでも踏んだり蹴ったりの、でも、だからこそ、最後には運命を大逆転した男の子。高校生になったスタンリーが、いばらの道の踏み越えかたを、キャンプ暮らしをふりかえりつつ、教えてくれます。答えをではない。いかに考え、選ぶかを。きれいごとはいっさい抜き。ただしユーモアたっぷりに―。

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