ぴっけやまのおならくらべ の商品レビュー

かさいまり(著者),村上康成

2023/01/15

オナラに外れはなし。「ぷぷぷ」と言うだけで子どもは大笑い。シンプルな絵で話が入りやすいかも。
○未就学児～

2022/10/08

2022.夏　再読　娘小2

おもしろい。読み聞かせ候補に。
ウケ狙いすぎかと思ってやめた。

2017.5　市立図書館　娘2才7ヶ月　息子小3

みんなで読んでゲラゲラ。
楽しい絵本。

2016/12/03

いろんなくらべっこをしてあそぶ、ぴっけやまのみんながおならのくらべっこをすることに。

子どもたちが関心のある(？)話題と、ちょっとナンセンスなユーモアで、いつも楽しく読める。擬音語もユニークで楽しい。イラストも豪快な筆遣いとポップな色合いでお話にぴったり。

4歳過ぎからひらがなが少し読めるようになってきている長男は、自分で少し読んでは、キャハハハと笑っている。こういうところを最初のきっかけに「自分で読める！→楽しい！」っていう経験を増やしていって欲しい。

ついつい「おなら」というテーマのみに気を取られがちだけど(笑)、実は真面目な「物事を比較、評価するにはいろんな基準があるし、設定する基準によって評価の仕方も異なる」というのがこの絵本の核心の部分だと思うし、我が子にも何となくでもいいから、その部分が伝わっていたらいいなぁ。

2016/07/14

２年生読み聞かせ用
おならというだけで、子供達は大喜び(笑)
登場する生き物達のおならの音が様々で楽しいです。

2015/08/22

おなら好き（？）の息子が保育園で読んでたらしく、図書館で見つけて読みたい読みたいとせがまれました。
目にしみるぅ～のところが気に入ってるようです。

2012/03/16

くらべっこが大好きな動物たちはある日、おならくらべをすることを思いつきます。それぞれの動物たちはどれだけ素敵に・きれいに・盛大におならができるかを競っていきますょ（＾ｖ＾）最後にチャンピオンに輝くのはどの動物カナ?それとも・・・。読み進めていくごとに笑いがこみあげ、次は何だろう？と続きが気になる絵本です。イラストも見やすくキレイでカワイイですょ♪音楽CDとあわせて読むとさらに面白さ倍増すること間違いなしのおすすめ絵本です。by nono

2011/12/08

なんで子どもって「おなら」だとか「うんち」だとか好きなんでしょう。きっと昔から。そしてこれからの子どもたちもそうなんでしょうね。
「お下品でいやだわー」なんていう声も聞こえてきそうですが子どもは禁止されればされるほどやりたいもの！言ってみたいもの！どうせならある程度は言わせてみては…？もちろんＴＰＯは守ってもらいたいですが。
そんなときにこんな絵本！
秋のお芋ほりの季節に大人気でした。
絵本できゃはきゃは遊んで喜んである程度言うと子どもも満足するものです。
「パパのおならは～♪」
なんて話も膨らみそうですね。

2011/05/18

理屈抜きにおもしろい。読み手も読みながら笑いをこらえるのが大変。聞いているこどもたちは遠慮なくゲラゲラ笑っていました。
おならを出すときの動物たちの顔ったらもう・・・

2010/04/11

おならとかウンチとか下品な言葉は、いつの時代の子ども達にもウケるもので・・この絵本も例外ではありません。
それどころか下品でも何でもなく、女の子でも楽しめる絵本です。

ぴっけ山に住む動物達は、何でも比べっこするのが大好き。
今日はおならくらべをするようですよ。
連続しておならを出すのが一番！と、おいもをポリポリ食べるねずみ。
大きな音のおならが一番！と思うくまは、しこを踏んで気合十分。
きれいな音のおならが一番！と考えているのはツル。
おならは臭いのが一番！と先祖直伝のおならを出すイタチは余裕顔。
さて、誰が一番のおならを出すのでしょうか？

ゆっくり読むと5分以上かかってしまうかな？子ども達とのレスポンスを楽しみながら読んでみてください。

2009/11/24

大人：
おなら、おなら、おならざんまい。
くさい、たくさん、大きい、音。
ぷっぷくぷっぷくって感じ。

子どもは喜ぶんだろうな。

３歳児：
ページをめくり、おならが出るたびに、笑っていました。
くさいのが、一番笑っていた。
山のおならはいまいち、ピンとこなかったみたいだけど、楽しめたみたい。
絵が簡単だから、想像が広がるのかな・・・。
「かまえてー」から、ページが変わって、それぞれおならが出てくるから、ページをめくってもらう楽しみがあります。