背徳は蜜のように の商品レビュー

遠野春日(著者)

義兄を思う余りの義弟…

[文庫ＯＦＦ]

義兄を思う余りの義弟の鬼畜ぶりはさすが！って感じですが、私は個人的に義弟に担がれた楯岡が結構好きかも。皆が皆本物の鬼畜じゃなくて良かったと素直に思う。

義弟が兄を思うあまり…

[文庫ＯＦＦ]

義弟が兄を思うあまりに、自分が認めた男（融資してくれる銀行の御曹司）に、兄を抱かせるという設定はよかった。でも最初すごいことしてたわりに、御曹司は２回目からはすっかりいい人になっちゃってて、肩すかし。最初の絡みは濃厚で、期待が高まったんだけど後はそれほどでもなし。

義理の兄への想いが募…

[文庫ＯＦＦ]

義理の兄への想いが募り募って抑えが利かなくなってしまう気持ちは分かるけど、だからと言ってなぜそこまで・・・と最初はびっくりしました。でも切なさもたっぷりで結構面白かったです。

2009/10/04

実の兄弟でもないのに･･･
お前らちょっと大袈裟じゃないか。といいたくなる作品だった。
BLだし、実の兄貴でもないし何をもやもやおろおろしてんだ。

2009/10/04

あらすじ：背徳の罠に搦め捕られて──
謙司は美しい義兄・一雪への想いに気づいてから15年、その恋情にがんじ搦めに捕われ、苦しんでいた。
──あんたが悪いんだ。あんたが俺の兄だから。それなのにこんなに人を虜にして。 彼に罪はない、兄だとわかっていて懸想した自分にこそ罪はあると承知していながらも、謙司はもう自分の想いを抑えることができなかった。どうせ手に入らないのなら、清廉潔白な一雪を乱れさせて堕としたい。
そこで謙司は以前から一雪にひとかたならぬ興味を抱く楯岡に、ある計画を持ちかけるが……。

2009/10/04

えろえろな話でした。

リーマンもので義兄弟、と先輩(もちろん男)の年下攻めでとにかく怒涛の勢いでえろえろえろでした。
でもただそれだけって感じかな…。受くんがなんで攻くん好きになったかよくわからないし…。知らん間に好きになってた感。あんなことされたのにね…。

えろい気分のときに読んでみてはいかがでしょうか。