金魚の昼寝 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ゲイの徹は銀座の『さくら』を抜け出して 池袋のカトレアで昼は男の子を売って 夜は『金魚』でお酒を出す商売を始める。 水商売と夜の世界。 オカマとゲイは違うらしい。 しかもこれは続編だったみたい。 文学では、ない。 だいたい会話文だしゲイについての本。 短編の『顔』は、なんかよくわかんなかった)^o^(
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おかまさんのお話。 とてもしりきれとんぼで読んだあとにもやもやする。 登場人物の設定が面白いけど、読んでいてイラっとすることもあり。 ひまつぶしに読んだなあという印象。
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「あたし、金魚。覚えといて」日本一のゲイバーといわれる銀座の店を 逃げ出し、池袋にやってきた「金魚」こと徹。迷宮のような街でさまざま な人間と出会うなか、徹は自分が本当にしてみたいことに気付いた―。 好評を博した『うさぎのダンス』続篇
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下にあるうさぎのダンスの続編。昭和30年ごろだったかなー、当時の飲み屋の世界がよく分かります。徹のママっぷりが素敵。 でもやっぱり、さみしい本だった。短編は読めなかった。さみしくてさみしくて。心の中に隙間風が通るみたい。そんなこと言ったら徹ママにひっぱたかれそうだけどね。「あたし...
下にあるうさぎのダンスの続編。昭和30年ごろだったかなー、当時の飲み屋の世界がよく分かります。徹のママっぷりが素敵。 でもやっぱり、さみしい本だった。短編は読めなかった。さみしくてさみしくて。心の中に隙間風が通るみたい。そんなこと言ったら徹ママにひっぱたかれそうだけどね。「あたしの人生にケチつける前に、アンタ自分のことどうにかしたら?」みたいなかんじで。
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