もし大作曲家と友だちになれたら… の商品レビュー
2011/05/13 予約 5/18 借りて読み始める。6/28 読み終わる 続も読みたい。 5/14 N響定期公演のチェリスト、イギリスのスティーブン イッサーリスが書いた本 ⇒ N響 イッサーリスのチェロ 〜 Myブログ「ベルルの気ままなブログ」 すばらしい音楽の裏には...
2011/05/13 予約 5/18 借りて読み始める。6/28 読み終わる 続も読みたい。 5/14 N響定期公演のチェリスト、イギリスのスティーブン イッサーリスが書いた本 ⇒ N響 イッサーリスのチェロ 〜 Myブログ「ベルルの気ままなブログ」 すばらしい音楽の裏には、苦労や孤独が隠れているが、聴くものを幸せにしてくれる。 天才たちは、ただものではない! 本書には 5人の作曲家ごとに「これをきいてみよう」が書かれている。 初めて聴く子供たちにおすすめの曲から、著者の好きな曲などがのっていて、とても参考になります。 ♪ シューマン 特に聴いてみたい曲 ピアノ五重奏曲 変ホ長調作品44 ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品63 連作歌曲 詩人の恋、リーダークライス 二つのバラード ピアノ変奏曲変ホ長調(遺作)天使、精霊の変奏曲 ピアノ協奏曲 イ短調作品54 交響曲 第1番春,第3番ライン ♪ ブラームス 特に聞きたい曲 クラリネット五重奏曲 ロ短調作品115 ドイツ・レクイエム ♪ ストラビンスキー 特に聞きたい曲 詩篇交響曲 (「ストラヴィンスキー自作自演集」) レクイエム・カンティクルス 〜 晩年の大作 → ストラヴィンスキー:後期作品集(カンティクム・サクルム、バレエ「アゴン」、レクィエム・カンティクルス) 内容 : バッハが結婚式でつぎこんだワイン代は? モーツァルトおかかえの床屋が困ったこととは? 世界的チェロ奏者イッサーリスが6人の作曲家の人生と音楽を、子どもたちに楽しく紹介。 ユニークなクラシック音楽入門書。 著者 : 世界的なチェロ奏者。98年大英帝国勲章、2000年シューマン賞を受賞。ロンドン在住。
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クラシックを勉強するための導入として購入。 文章が子供口調で書かれていて親近感が湧きバッハやモーツァルト、ベートーベンがどんな人物だったのかが大体分かった。
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バッハ、モーツァルトといったクラシック作曲家には、奇抜でユニークな人生を歩んだ人が多くいます。饒舌だったり、ケチだったり、そんな人間らしさあふれるエピソードをユーモアを交えた文体で紹介しています。 クラシックに馴染みのない人にも読みやすく、読み終わる頃には登場する楽曲が聴きたくな...
バッハ、モーツァルトといったクラシック作曲家には、奇抜でユニークな人生を歩んだ人が多くいます。饒舌だったり、ケチだったり、そんな人間らしさあふれるエピソードをユーモアを交えた文体で紹介しています。 クラシックに馴染みのない人にも読みやすく、読み終わる頃には登場する楽曲が聴きたくなっているはずです。
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バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど6名の作曲家について自身も演奏家であるイッサーリスが書いた本。 作曲家達の伝記、ではなく、本当に彼らがどんな人物だったのかをまるで友人を紹介するかのように語り口調で書かれています。 すごく読みやすいので、音楽史や作曲家についての...
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど6名の作曲家について自身も演奏家であるイッサーリスが書いた本。 作曲家達の伝記、ではなく、本当に彼らがどんな人物だったのかをまるで友人を紹介するかのように語り口調で書かれています。 すごく読みやすいので、音楽史や作曲家についての知識が全くない人でも読めると思います。 子ども向けに書かれているとはいえ、作品の紹介などもあり、大人でも十二分に楽しめる内容です。 ちょっと作曲家に親近感がわく本。
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チェリストイッサリースの書いた作曲家に関する本。続編から先に読んで面白かったので、最初の方を読もうと思った。
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