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コーチングのプロが教えるプレゼンスマネジメント の商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2015/01/17

自分のプロコーチの方よりいただいた本。「人は見た目が9割」というのは極端なタイトルではあったが、見た目や態度はすごく重要。これをどのように鍛えたらよいかについて非常に読みやすく書かれた本。素直に参考になる。 よくあるプレゼン術向上の本では、まさにプレゼンのやり方内容について書か...

自分のプロコーチの方よりいただいた本。「人は見た目が9割」というのは極端なタイトルではあったが、見た目や態度はすごく重要。これをどのように鍛えたらよいかについて非常に読みやすく書かれた本。素直に参考になる。 よくあるプレゼン術向上の本では、まさにプレゼンのやり方内容について書かれていることが多いが、この本はそれ以前の部分やその周辺の部分にFocusを当てている。 特に重要なのは、人の話を聞くときの態度。プレゼン上手といわれている人でも、一転して人の話を聞くのが下手な人はいる。姿勢を正し、ソフトアイで相手をみつめ、適度な相打ちや質問を入れる、これができるようになると相手はどんどんアイデアを述べたり、行動をしてくれるらしい。ここまで読んでハッとしたのは、孫さんは人の話を聞くときの態度がものすごいデキているということ。これは改めて真似したいなと思った。 他にも人との間合い、目線の取り方、自分の軸の重要性等々、勉強になることが多いので、リーダーとなる方は読むことをオススメします。

Posted byブクログ

2012/04/11

リーダー、あるいはプレゼンテーションする際の、あご、声、視線といったポイントについての細かい解説で、とても面白い。他の本にはあまり無い視点で参考になった。

Posted byブクログ

2010/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の見せ方をどうすれば人としっかり関係を創る土台が出来るのか、が書かれている本。コミュニケーションを円滑にするためにとっつきやすかったり、信頼できる様子を如何に相手に見せられるのか、というところに重きを置いている。 これら全てが実践できていれば、一般的にコミュニケーション能力の高い人、感じのいい人、と見られることは間違いないと感じたので、社会人一年目を迎える前に全て身につけてしまいたいと思う。 また、初対面での印象という点で見れば、就職活動性にも是非読んでもらいたい本。面接対策本よりも、そもそもどのように映るのか、ということを見つめ直すにはよっぽど優秀な本だと思う。

Posted byブクログ

2011/05/07

「中身より外見」というと語弊があるかもしれませんが、「まずは相手に対する姿勢」と言い換えると納得です。小さなことの積み重ねかもしれませんが、人と話すときの視線や姿勢を意識してみたくなってきます。

Posted byブクログ

2010/05/26

聴くのがうまい人・話すのがうまい人って結局何が違うのか・・・。 書いてある内容を、身の周りで会話がうまい人に当てはめてみると、確かに納得できる部分が多かった。 ・感動を伝えたいときには、主観的な感情表現を排除し、実際に自分が感動した事象を具体的に述べる ・複数の人の前で話すとき...

聴くのがうまい人・話すのがうまい人って結局何が違うのか・・・。 書いてある内容を、身の周りで会話がうまい人に当てはめてみると、確かに納得できる部分が多かった。 ・感動を伝えたいときには、主観的な感情表現を排除し、実際に自分が感動した事象を具体的に述べる ・複数の人の前で話すときは1人1人に5秒ずつ目を合わせる。意外と長い ・聞き手が聞いたら否定しかねないような話では、断定表現を避けたり、前置きをして予め断りを入れたりする 等々

Posted byブクログ

2009/10/04

コーチングを用いたマネジメント本はいくつも読みましたが、平均点な1冊であった。ぐぐっと来るものがやや乏しく、「あー、そうね」的な内容。

Posted byブクログ

2009/10/04

ノンバーバルの重要性★あごについて・高いとエライ、低いと臆病、左右にずれていると同意していない★眼について・長く合わせるよりも多く合わせる★声について・大事なところでは、ゆっくり、大きく、トーンを下げて話す★距離について

Posted byブクログ

2009/10/04

見た目は大事だよ! この本にはプレゼンスを磨くためのトレーニング方法も書いてあります。そこをぜひ評価したいです!! コーチングセミナーとかで、この本に沿ってワークショップをやってもいいんじゃないかしら

Posted byブクログ