アップルパイはどこいった？ の商品レビュー

バレリー・ゴルバチョフ(著者),中川千尋(訳者)

2023/10/20

4歳と2歳の娘達に読みました。

アップルパイを買ったやぎくん。でも何も持っていない。
どうしてかというと、泥棒に取られて・・・。と理由を聞かせてくれます。
嘘のような言い訳をするヤギくんですが、
最後のページにアップルパイを持った泥棒が。
本当だったの！！？

少し難しいかと思ったけど、
絵が面白いからか、長女は一人でペラペラとめくってよく読んでいました。

2023/10/20

図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。アップルパイ探しから、話があっちこっちにいって。長女の「面白い」が出た絵本。

2021/06/02

「アップルパイは どこ？」と尋ねるブタくんに「どろぼうに とられちゃったんだよ」と答えるヤギくん。そこから始まる、めくるめくアップルパイの行方。
各ページ嬉々としてパイどろぼうを探していた5歳7ヶ月の息子だったが、訳のなかがわさんのあとがきまで読み聞かせたら、最後のヤギくんの顔を指差して「あやしい～」を連発w
いろんな方向に想像が広がっていく楽しさを秘めた絵本だった。
読後アップルパイをパイナップルと言い間違えたまま、ああだこうだと熱く感想を語っていた息子。ええと…アップルパイどこいった？w

2016/09/28

ケーキを買いに出かけたヤギくん。しかし帰ってきたヤギくんの手には何もありません。お店を出たあとのヤギくんのお話を聞くと…。楽しい想像の世界へはばたけるお話です。（約5分）

2014/11/21

ケーキ屋さんでアップルパイを買ったけど泥棒に盗まれちゃったというヤギくんと。
色々質問するブタくんのお話。
ヤギくんのストーリー展開が面白い。