バンコク迷走 の商品レビュー
南国の大都市バンコクとの付き合いが長い著者が描くBTS開通以後のバンコクそして、タイという国の人々の暮らしや価値観の変貌に迫る一冊です。 変化が著しいバンコクにおいて変化というものに対する良い意味でのタイの人々の節操のなさがおもしろく描かれていてあっという間に読み終えてしまいま...
南国の大都市バンコクとの付き合いが長い著者が描くBTS開通以後のバンコクそして、タイという国の人々の暮らしや価値観の変貌に迫る一冊です。 変化が著しいバンコクにおいて変化というものに対する良い意味でのタイの人々の節操のなさがおもしろく描かれていてあっという間に読み終えてしまいました。 BTS開通以後のバンコクしかしらない私にとってもBTS開通以前のバンコクが描かれている下川裕治氏のバンコクを題材にした作品はどれも興味深いです。
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昔のバンコクは良かったと、筆者が感傷にひたるというお話。これからバンコクに行こうという人には、だからどうなんだ、という感じ。
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