私は赤ちゃん の商品レビュー

松田道雄(著者)

2011/02/27

すごく斬新！！
すいすい読み進められました。

自分の子どもを育てる時が来たら参考にしたいです。

2010/12/30

1960年…ということは50年前に書かれた本！？
でもちっとも古さを感じさせません。
赤ちゃんを持つご両親やその周囲の方々に向けて、赤ちゃんの視点から書いたいわゆる「育児書」という位置づけなのでしょうが、育児とは無縁の立場でもとても楽しく読めました。
教訓的な説教くささや、強い啓蒙の感はなく、一話の分量も数ページと短いものなので、気楽に読みすすめられます。

男性の方、学生の方にもおすすめです！

2010/02/02

赤ちゃんの立場から、書かれた育児書のような本です。
「私はおととい生まれた」という始まりだけでも、面白いので買ってみました。
挿絵は、いわさきちひろさんの線画で、とっても上品です。

2009/12/23

最近出版された本ではないけれど、内容は新鮮。赤ちゃんの視線に立った子育て論を簡易な表現と短い分量でテーマごとにまとめてある。いわさきちひろの挿絵もいい。
私は2歳、も読んでみた。

2009/10/04

古い本ですが、乳児を育てている全ての人に
プレゼントしたいくらいの良本。
育児に行き詰っている人には特におすすめします。
私が今まで読んだ育児本の中で
一番手元に置いておきたいと思える本です。

時代は変わっても親と赤ちゃんの本質は変わらないのですね。

2010/08/07

５０年前も今も子どもの育ち方に違いはないということが分かる。
変わったのは，大人たちの生活と環境。

2009/10/04

2007/12/29図書館
もう、半世紀くらい前の本なのに、母親が心配することは、ほとんど変わらないんだなぁと思った。赤ちゃんからの視点なのがおもしろい。

2009/10/04

お母さんと子供は別人で、赤んぼの成長や発育が早いからといって親がえらいわけでも子供がえらいわけでもないっていう当たり前のことを赤ちゃんからの視点という形で書いてある本。４０年くらい前の本で情報は古いけど、母親が子供にもつ心配や不安は変わらないんだなーという感じ。

2009/10/04

尊敬する先生からの出産祝いに頂きました。育児で息が詰まったとき読んでいます。表現は古いけど、楽な気持ちになれる素敵な一冊。

2009/10/04

新聞連載をまとめたもの。見開き２ページで１話完結。赤ちゃん視点の小説風育児本。昭和レトロです！いわさきちひろの挿絵も可愛らしい。