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涼宮ハルヒの退屈 の商品レビュー

3.7

151件のお客様レビュー

  1. 5つ

    33

  2. 4つ

    42

  3. 3つ

    56

  4. 2つ

    9

  5. 1つ

    1

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2009/10/04

短編集で読みやすいです。 孤島症候群は、普通にネタ読みできちゃうんですけど、それでも面白かったです。

Posted byブクログ

2009/10/07

涼宮ハルヒの「退屈」の一言で、野球チームを結成し、七夕祭りに盛り上がり、行方不明者捜索に駆り出され……ついに殺人事件に巻き込まれた俺には、退屈なんて言い出すヒマも無いさ――。大人気シリーズ第3弾登場!!

Posted byブクログ

2009/10/04

非常識な女子高校生、涼宮ハルヒ。 ある一言からハルヒに気に入られてしまった、キョン。 キョン君の心の声に笑わずには居られない。

Posted byブクログ

2009/10/04

4編の短編集。2勝2敗。特に「孤島症候群」はまともなデキ。フェアなミステリになってはいるが、ハルヒが今一つハルヒらしくないのはちょっと不自然か。

Posted byブクログ

2023/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『憂鬱』と『溜息』間の出来事の短編四本である。それにしても、『溜息』で実際にハルヒは一回でも溜息をついていたのだろうか。この記事を書くに当たって、ざっと読み返してみたんだがどうにも該当箇所が見つからない…。やっぱり溜息とかと嘆息とか吐息とかはキョンかみくるが吐いているのであって、ハルヒは始終絶好調だった気がするんだけどなー。 『涼宮ハルヒの退屈』 退屈しのぎに野球大会に出場することを決めたハルヒ率いるSOS団メンバー+オマケ4人の話。試合に負けるとハルヒが機嫌悪くなり、閉鎖空間が発生、拡大、そして神人が暴れてしまうのでなんとか勝たなくちゃいけない。とはいえSOS団は野球素人集団、対するチームは優勝候補。困ったときの長門頼み。寄せ集めの素人チームが、強豪チームを完膚なきまでに叩きのめすさまは痛快を通り越して、相手に憐憫の情が。 あとがきによると、『憂鬱』より先に世に出た第一作目だったらしい。 『笹の葉ラプソディ』 ハルヒワールドの鍵となっているっぽい短編。全ては、三年前の七夕から始まったのかもしれない。『消失』と深く関連している。ちなみに三年前の長門さんが出てくるが、このままだと矛盾を抱えてしまっている? 『ミステリックサイン』 ハルヒが適当に描いたSOS団のエンブレムの所為でなんか情報生命体を呼び起こしてしまった。そのとばっちりを食らったのがコンピュータ研の部長。まあ長門と古泉の活躍で一件落着。うーん、それだけ?っていう印象を受けてしまうんだよね。サイドストーリー要素が強くて物足りなかったのかも。 『孤島症候群』 えー。私は記憶力があまりよくない。結構色々忘れる。昨日の夕飯の献立とか覚えているか結構怪しい。でもね、この短編を二回目に読んだとき全然内容を覚えてなくて、一回目同様ドキワクしてしまったのにはどうかと思った。いや、二回楽しめたからいいんだけどね。やっぱ、愕然とするよ。自分の記憶力の悪さに。ニワトリと五十歩百歩かよ。そんなわけで、私の記憶を混乱させたほど一転二転する事件の真相をお楽しみください。

Posted byブクログ

2009/10/04

野球したり未来に行ったり巨大カマドウマが出たり殺人事件に遭遇したりな短編集。 溜息はちとアレだったけど今回は面白かった。ハルヒは短編のほうが向いてるかもしれない。なによりテンポが良くてサクサク読めるのがイイね。100冊以上本を積んでる身としてはホントありがたや〜

Posted byブクログ

2009/10/04

ハルヒとそれを取り巻く仲間たちの立ち位置がハッキリした巻。ストーリー自体より、独特のキョンの一人称が結構おもしろくて笑いながら読んだ。 06/9/1

Posted byブクログ

2009/10/04

短編集。アニメを見て読むのを再開してみました。声のイメージが脳内に出来たらしく、なかなかによい感じです。キョンくんの一人称にも慣れてきました。

Posted byブクログ

2009/10/04

まぁここらで伏線がはられたり解消したりとしてた気が。 どっちにしろ短編まとめでぷひゃー。マンネリ化しつつだらだら。

Posted byブクログ

2009/10/04

短編集。アニメでは放映が(2期があれば)後回し?されていると思われる「笹の葉ラプソディ」がおもしろかった。 この物語の続きが気になる。どうやら次の巻でなんらかの伏線になるようなのだが・・・

Posted byブクログ