イギリス式生活術 の商品レビュー
サッチャーが思う、リーダーとして最も重要なこととは? 周りの殆どが携帯を持っているから自分も持ちたいと子供に言われたら? イギリス人にとってマナーとフェアは大事!イギリス人の紳士淑女のあり方をご紹介! これを読めば紳士淑女になれるかも!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
デイビッドベッカムとビクトリアの話がセレブの紹介としてある。 イギリスを理解するために他国の事象もいろいろ書かれているが、 もう少し、イギリスだけに絞った記述だとうれしかった。 過去と現代の両方を記述しようとしているが、現在に偏りすぎているようで、焦点が定まらない感じたした。
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[ 内容 ] 難問を前に活かされる「ドント・パニック」の精神。 「買い物に走る心理」の今昔。 イギリスの表裏を見つめ続けてきた著者が伝える豊富なエピソードから、いかに生活を「ゆたか」にしていくのかが、浮かび上がる。 伝統を尊重しながら、変化する社会の中でけっして失わない「ゆとり」...
[ 内容 ] 難問を前に活かされる「ドント・パニック」の精神。 「買い物に走る心理」の今昔。 イギリスの表裏を見つめ続けてきた著者が伝える豊富なエピソードから、いかに生活を「ゆたか」にしていくのかが、浮かび上がる。 伝統を尊重しながら、変化する社会の中でけっして失わない「ゆとり」の心。 成熟した大人の行動とは何かを私たちに語りかける。 [ 目次 ] 第1章 ゆとりを求めて(無償の行為;ドント・パニック;フェアの精神;マナーとは) 第2章 心のもち方(ストレス解消法;信仰心は変わらない?;愛情の表現;買い物に走る真理;冒険心) 第3章 気高い生き方(食事と健康;安全とプライバシー;人のために;飲んだり嗅いだり;携帯電話とインターネット) 第4章 現代を映す鏡(動物狂想曲;トイレ考現学;有名人病;言葉をめぐる難問) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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筆者の経験の中から「古い物を大切にする心」「お金ではなく気持ちを大切にする心」「人との出会いを大切にする心」の大切さと、その実践法を知ることができました。 日本とイギリスでは置かれた環境が違うので、全てがそのまま是とは言えないかもしれませんが、良い所は取り入れていきたいです。
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項目ごとに、議論のレベルの差(新書レベルと、会話レベルというか)はありましたが、 非常に読みやすい、岩波らしからぬライトな本。 重要ポイントは1点、「DON'T PANIC!!!!」(ドントパニック) 日本にはこういう教育は少ない気がする。いや、少ない。 むしろ、ア...
項目ごとに、議論のレベルの差(新書レベルと、会話レベルというか)はありましたが、 非常に読みやすい、岩波らしからぬライトな本。 重要ポイントは1点、「DON'T PANIC!!!!」(ドントパニック) 日本にはこういう教育は少ない気がする。いや、少ない。 むしろ、アジア人の気質としては、感情に正直に振舞うことが、善とされる一面さえある。 (余談ですが昨今の感動ブームは論外。) どんなに博学でもパニックになったら、まったく活用できないのだ!発見。 ドントパニックを実践できるよう、日々心がけたい。
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