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テスト駆動開発入門 の商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

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2011/12/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リファクタリングって何かがわかりませんでした。 31章がリファクタリングの章ですが、説明がありませんでした。 再構成なのか、再要素化なのか、再構築なのか、日本語に訳してあるとわかったかもしれません。

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2011/11/04

やっぱり翻訳本は少し読みにくい。ひと通り読んだけど、適宜読み返したほうがいいかなぁという感じ。一部How Toな部分もあるので、役立ちそう。でも、未だにサンプル以外の場合にどうしていいかわからない。

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2011/10/02

写経する為の本。リズムをつかむ為に。 何度もする。丸写し、考えながら、変えながら。無意識にテストするくらいに馴染ませる。

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2011/08/31

コンピュータプログラムの開発手法。設計-実装-テストのフィードバックを極限まで速くする。テストツールJUnitの底にある思想。 サンプルは基本Java。Java(というかオブジェクト指向)をひと通り使いこなしていることが前提で初心者は厳しい。一部で出てくるPythonは初心者で...

コンピュータプログラムの開発手法。設計-実装-テストのフィードバックを極限まで速くする。テストツールJUnitの底にある思想。 サンプルは基本Java。Java(というかオブジェクト指向)をひと通り使いこなしていることが前提で初心者は厳しい。一部で出てくるPythonは初心者で問題ない。 私の場合、一応JUnitはすでにネットとか雑誌とかで情報を拾って何となく使ってはいたが、背景が分かってやっと本質を理解できた。 頻繁なテストにより土台を固めつつ少しずつ実装していくことで、プログラミングを自信を持って行える。また、一度に1つのことを考えれば良くなり、人間の短期記憶の制約(マジカルナンバー7)に収めやすくなる。 マシン性能が上がってプログラミング環境が充実し、気軽にテスト実行ができるようになった今の時代にマッチした手法だろう。 リファクタリングとセットで活用する。動作する単純な実装から始め、重複を取り除くという視点で設計を洗練していく。 ということで、次はリファクタリング http://booklog.jp/asin/4894712288 を深めたいと思う。 TDDを仕事で実践したくてウズウズ。

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2011/08/08

テスト駆動開発を学びたい人への1冊。 言語的にはJavaとPythonが中心ですが他の言語でもxUnitさえあれば 応用できると思います。 200ページ程度なのでさくっと読める分量。 TDDの過程を細かく書いているため、どのような手順でコードを書けば いいのかが分かりやすいです...

テスト駆動開発を学びたい人への1冊。 言語的にはJavaとPythonが中心ですが他の言語でもxUnitさえあれば 応用できると思います。 200ページ程度なのでさくっと読める分量。 TDDの過程を細かく書いているため、どのような手順でコードを書けば いいのかが分かりやすいです。 読むだけでなく実際にコードを打ち込むことによって体に覚えさせる ことができます。 TDDをやりたいけど身近にペアプロする人がいないような場合の 自主学習用の教材としても最適です。

Posted byブクログ

2011/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とりあえず読み終わった.何回地面にたたきつけようと思ったことか. いや,内容は非常に良書ですよ.ただ,評価が低いのは日本語版が結構な地雷だということです. テスト駆動開発って奴をやったことがない人向けに,小さなプログラムを書きながらどのような手順で進めるのかを実例ベースで取り上げる前半と,テスト駆動開発にはどのような「さえたやり方」があるのかを教えてくれる後半に分かれています.良書です.はっきり言って. ただ,この訳はいただけない.確かに,著者は難解な言い回しが多く,訳が難しいらしい,とネットの評判を聞いていたので仕方ないっていえば仕方ないんですがね. 英語力に自信のある方は,原著を読むことを推奨します.

Posted byブクログ

2011/05/29

初☆Pythonを経験できたことは良かった。違う言語や違った作り方をもっと経験したいと思った。もう一回読むことになる一冊。

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2010/08/31

「テスト」という単語から様々な誤解をされがちの「テスト駆動開発(TDD)」について、その根底に流れる思想からテクニックまで開設した入門書。 著者はまず第一に「TDDは「設計・開発手法」であり、決してテスト手法ではないということをあげています。そしてTDDを行うことで「ストレス」の...

「テスト」という単語から様々な誤解をされがちの「テスト駆動開発(TDD)」について、その根底に流れる思想からテクニックまで開設した入門書。 著者はまず第一に「TDDは「設計・開発手法」であり、決してテスト手法ではないということをあげています。そしてTDDを行うことで「ストレス」の少ない開発が行えると謳っています。 実際に本書では、Moneyクラスの実装、xUnit(テスティングフレームワーク)をTDDで行っていく様子が解説されているので、まずは自分の得意とする言語で写経してみることをお勧めします。 (私の場合、xUnitについては手元ですぐ動かせるという理由でVBScriptで実装してみました。) また、Amazonのレビューでは翻訳がいまいち、という評価がちらほら見られますが、私はそれほど違和感なく読み進められました。おそらくコードを中心に見ていたので、気にしていなかったのかなと思ってます。 とにかく、TDDをやるなら一度は目を通すべき本だと思います。

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2009/10/04

Yキャンパスの図書館で借りた本。 まだ第1章しか読んでいない。前半は理解できたが後半が怪しい。実装を自分でもやってみて、色々考えたい。 実装する前に第2章を読んでしまった。どのようにテストを設定していくのか疑問に感じる部分も多いが、第3章にはいくらかのパターンが載っているらしい...

Yキャンパスの図書館で借りた本。 まだ第1章しか読んでいない。前半は理解できたが後半が怪しい。実装を自分でもやってみて、色々考えたい。 実装する前に第2章を読んでしまった。どのようにテストを設定していくのか疑問に感じる部分も多いが、第3章にはいくらかのパターンが載っているらしい。ヒューリスティックスは大いに活用したい。 とりあえず、実装をしてみないといけないとは感じる。

Posted byブクログ