水曜日は狐の書評 の商品レビュー
小説に限らずに、マン…
小説に限らずに、マンガや写真集に至るまで800字程度にまとめられた書評を紹介。
文庫OFF
夕刊誌に掲載されていたということが信じられない「書評」、「レビュー」の名著。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202003140000/
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1999年5月から2003年7月まで、日刊ゲンダイで 毎週連載された書評をまとめた本です。 漫画から文学作品まで幅広く取り上げて、楽しく 読めます。 SMAP木村拓哉が数少ない読んだ本として紹介された 「海底二万哩」「悪童日記 三部作」などは興味を 唆られました。
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お父さんたちが通勤電車で手にする夕刊紙「日刊ゲンダイ」で22年間の長期連載となった〈狐の書評〉。小説・マンガ・写真集など、取り上げる本は幅広い分野におよび、紹介された本よりも、書評のほうが面白いとのウワサもちらほら。絶妙な文章、鋭い論理、わずか800字に込められた本への異常な愛情...
お父さんたちが通勤電車で手にする夕刊紙「日刊ゲンダイ」で22年間の長期連載となった〈狐の書評〉。小説・マンガ・写真集など、取り上げる本は幅広い分野におよび、紹介された本よりも、書評のほうが面白いとのウワサもちらほら。絶妙な文章、鋭い論理、わずか800字に込められた本への異常な愛情は、読者を興奮させずにはおかない!狐の書評最新版、文庫オリジナル。(表紙裏)
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夕刊紙に連載していたせいでしょう、取り上げられている本のバリエーションが多彩ですね。 しかも、それぞれのジャンルに詳しいし。 軽い本から難しい本まで、読んでみたくさせる書評を書くのは大変だったんじゃないでしょうか。 紹介されていた普段読まない文芸書とか、ついつい買ってしまいそうな...
夕刊紙に連載していたせいでしょう、取り上げられている本のバリエーションが多彩ですね。 しかも、それぞれのジャンルに詳しいし。 軽い本から難しい本まで、読んでみたくさせる書評を書くのは大変だったんじゃないでしょうか。 紹介されていた普段読まない文芸書とか、ついつい買ってしまいそうな感じです。(^^;
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なるほどぉ とうならせて もう一度 読み直した本 そりゃあ おもしろそうだ と 買いに走らせた本 これは そのうち必ず と メモさせられてしまった本 「書物」への 限りない愛情に満ち溢れています 「読むこと」と「生きていること」 が見事に結びついておられます
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文芸書ばかりではなく、写真集、漫画、全集等、幅広く取り上げられた書評は、本への愛情が溢れている。積読本が増える無間地獄への手引書でもある。
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08/12/13、ブックオフで購入。 <狐>とは、2006年に急逝した名書評家・山村修のペンネーム。
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800字で記されたものすごく濃い書評。 評判のコラムだったというのが納得できる。 折りに触れ手にとってようやく読了。2か月ぐらいかけて読んだ。 書き手は現在は公表されている。山村修という人で、すでに亡くなられたそうだ。 作成日時 2007年08月28日 00:...
800字で記されたものすごく濃い書評。 評判のコラムだったというのが納得できる。 折りに触れ手にとってようやく読了。2か月ぐらいかけて読んだ。 書き手は現在は公表されている。山村修という人で、すでに亡くなられたそうだ。 作成日時 2007年08月28日 00:15
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2007/6 図書館から借りて読んだ。期待したほどではなかった。批評を寄せるには字数があんまり足らないせいか、著者のテクスト至上主義がときどき鼻につくせいか。書評としては向井敏のほうが好きだ
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