七姫物語(第2章) の商品レビュー
これからの展開に向け…
これからの展開に向けての都市の対立、立場がはっきりと解ってきます。前作に続き、カラカラの日々がこれまた面白い。本格的な戦争にはなりませんが、戦闘シーンもあり、これからの展開に期待したい作品。
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シリーズ第2弾。少女…
シリーズ第2弾。少女・カラスミが姫となり国家統一をする物語。やっとはっきりしてきたストーリーの構成はとても先が気になり、先のことを推理するととてもおもしろいと思います。
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シリーズ第2弾。カラ…
シリーズ第2弾。カラスミのフィルターを通った文章がやさしく美しい作品。前巻よりも内容はよくなっている気がします。遅筆が惜しまれます。
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今回は政治のお話です…
今回は政治のお話です。ゆったりとした流れで話が進みます
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副題のとおり、世界観…
副題のとおり、世界観ががっちりきっちり書き込まれています。七姫各々の性格など、わかりやすく書かれていてとても面白いです。続刊を早く読みたくなる!
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相変わらず透明な感じ。 今回は前回の後始末(あとがき?)と、今後の展開のための準備段階みたいな感じかな。 他の七姫全員が出てくるけど、大きな動きはありません。 この先に期待。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冬のお話です。 各キャラよ物語世界の掘り下げ。 冗長ですが、これは作者の特徴ですね。 春になり、これからどう動くのか楽しみです。 このままのペースでは苦しいので、緩急をつけて欲しい。
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話の流れ的には大きな変化も動きもなく落ち着いた感じ。 その分、テン様、トエ様の掛け合いとか絵描きとか人物の面白さが一段と際立って映ってみえた。 (08.08.07)
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今回は戦端もなく穏やかな印象。 嵐の前の何とやら? これから色々始まっていくのかなあ。
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「世界って何なのか、見てみたかった」 野心家で嘘つきのテンとトエに担ぎだされてお姫様の役をやることになったカラが、二人についていくことを決めた理由。 冬が来る前、雪祭の月に出会った人々と、終月、命月の冬を越えて、雪終の月にお別れする時。ひとつの季節が巡って、知りたがりのお姫様はひ...
「世界って何なのか、見てみたかった」 野心家で嘘つきのテンとトエに担ぎだされてお姫様の役をやることになったカラが、二人についていくことを決めた理由。 冬が来る前、雪祭の月に出会った人々と、終月、命月の冬を越えて、雪終の月にお別れする時。ひとつの季節が巡って、知りたがりのお姫様はひとつ、大人になる。
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