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自分ブランドで勝負しろ! の商品レビュー

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13件のお客様レビュー

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2021/07/18

十数年前に独立起業した当時、自分を何者として誰にどのように売り込んでいけばよいかもわからないでもがいていた頃に、「自分ブランド」という言葉が刺さった。 どうしたらその業界で自分が唯一無二の存在になれるのか? それを知りたくて、この本を読んだことを思い出す。

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2019/08/04

著者の藤巻さんは、行動力の人だと思う。この方が持っている天性のパワーで、ガンガン動いて、それで周囲も面白そうだとついていく、藤巻さんのブランドがさらに輝いていく、そんな連鎖がみえる。それも、すべては行動しているからであろう。

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2015/04/16

自分が憧れている世界はどういう世界かを目指して、努力していく。こうなりたいというビジョンをもつ。 大切なのは、自分がどう見られているかよりも、自分がどうありたいか。 だからどんな状況でも熱く頑張ろう。 自分の信じる武器とビジョンで何回も勝負していけばよい。

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2013/04/07

この熱い感じがいい。この人の語りっぷりが好き。何を大事にして、どんな風になりたいのか、自分を見つめ直す機会になりました。ワンランクアップで★5つ

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2012/11/13

チェック項目13箇所。自分の中でブランドになりうるもの・・・自分なりに磨いてきた「武器」、自分の価値判断や行動の軸となる「信念」だ。自分を磨くために「努力をしよう」と思うことは立派なことだ、ただ同じだけの努力をするなら「こうなりたい」、「こうしたい」というビジョンを、絶対に最初に...

チェック項目13箇所。自分の中でブランドになりうるもの・・・自分なりに磨いてきた「武器」、自分の価値判断や行動の軸となる「信念」だ。自分を磨くために「努力をしよう」と思うことは立派なことだ、ただ同じだけの努力をするなら「こうなりたい」、「こうしたい」というビジョンを、絶対に最初に掲げておくべきだ。軸として据えるべきは、「自分の信念に基づき、誰かのためになるような行動をとる」ということだ!いまもらっている九両分を、自分の力だけで稼ぐことができるか?いちばんつまらないのは、会社が何をめざしているのか、自分が何をしたいのかを曖昧にしたままで、ただ会社に飼われるように働くことである!大切なのは、自分がどう見られているかよりも、自分がどうありたいかだ!根底の部分で理解し合えるようになると、話も展開しやすくなるのだ。「すべてを自分の意思で決める!」という気概をもつべきだ。組織とは、それぞれに武器をもった個人個人が、自発的に群を組む戦略的集団である。人はだれしも過去の積み重ねのうえにいまがある、いまだけを見ていても本質はつかめない。だれよりもまず自分自身を熱く語る。どうしても自分の中に築きたかったもの、それは「挑戦」というスタイルだ。

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2012/10/06

熱い想いは時にまぶしすぎる。 ここまでエネルギーレベル高くない私にはついて行けない部分がある。 元気な時、そうでない時、双方での身の処し方を考えておきたいところ。この本に書いてあるのはもちろん前者のみ。

Posted byブクログ

2011/08/20

今の所属先のクライアント向け講演で、藤巻さんに出会ってから、気になって読んだ。いかに自分ブランドを作り上げていくか、著者の経験をもとに熱く語られる。個性が勝負!生きた情報でセンスを磨け!心を動かす人になれ!人を巻き込む情熱×スピードが勝負!志の枯れない人になる!総じて、すべてにお...

今の所属先のクライアント向け講演で、藤巻さんに出会ってから、気になって読んだ。いかに自分ブランドを作り上げていくか、著者の経験をもとに熱く語られる。個性が勝負!生きた情報でセンスを磨け!心を動かす人になれ!人を巻き込む情熱×スピードが勝負!志の枯れない人になる!総じて、すべてにおいて、主体的に熱意を持って、楽しみを見出して行動することが大事だと感じた。特に印象的だったのは、信念のあるペテン師、自分の言葉を鍛えているか、ということ。

Posted byブクログ

2011/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

個性をだすこと、軸を持つこと、仲間を持つこと、そしてこだわって仕事をすることによって、リーダーシップを発揮し、それによってブランド人となっていく。 藤巻氏の熱い思いが詰まった良書だった。

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2010/11/15

印象に残った言葉。 周りを巻き込んでいろんな人から話を聞けば、1週間で1冊読むより、情報量は多い。

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2010/10/19

藤巻兄弟の弟、藤巻幸夫氏を知ったのは日経ビジネスを読んでいて「敗軍の将兵を語る」という章に載っていたのがきっかけでした。 その後、親から話を聞き前々からすごく魅かれた人物だったのでついに本を読んでみました。 内容は、「自分自身のブランド化」つまり「どんな人間が必要とされたり...

藤巻兄弟の弟、藤巻幸夫氏を知ったのは日経ビジネスを読んでいて「敗軍の将兵を語る」という章に載っていたのがきっかけでした。 その後、親から話を聞き前々からすごく魅かれた人物だったのでついに本を読んでみました。 内容は、「自分自身のブランド化」つまり「どんな人間が必要とされたり、応援されるのか?またそのために何をしたらいいのか?」が中心だと思います。 ただありがちな内容というよりは、藤巻氏の「熱さ・個性・スタンス」が伝わる内容だなと印象を受け、また共感することも多かったです。 文章量も大してなく、読みやすかったので★5つにしました。

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