ドッペルゲンガー の商品レビュー
んーーー。ちょっとハズレ。つまんなかった。 普通の早崎と、分身の早崎がつぶやいてるように書かれてるんだけど、超、テンポが単調で、読んでて苦痛の何者でもなかった。 写真をちらっと見てる分には面白そうだし、題材としては魅力的なのにね~。 やっぱり著者の力量のなさ。だよね。
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役所広司主演の映画をノベライズしたものらしい。映画の方は、まだ未見。 ドッペルゲンガーは、死を想起させるから怖いのか、自分の知らない自分が存在するから怖いのか。でも、ここに出てくるのは、あまり怖くない。 映画だとキレ芸が楽しめたのかもしれない。
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置いていかれちゃったかなと思ったんですが大丈夫でした。最後の最後でそういうことか。2009/4/17
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ドッペルゲンガーとは?自分自身の姿を見る幻覚の一種。自己像幻視。または、覚えのない所で自らのドッペルゲンガーが他人に目撃される例もある。芥川龍之介はドップルゲンガーを目撃したために自殺してとも言われている(引用)。
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読みにくい本でした。分身がテーマのため、主語は同じなので、表と裏の遣い分けをもう少し丁寧にしてほしかったというのが、しょうじきなところです。
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