人生の地図 の商品レビュー

高橋歩(著者)

2010/06/06

恋人とお別れをした時に。
就職で悩んだ時に。
勉強の合間にふと。
悩んでる友達にプレゼントしたり。

パラパラめくるといつもその時に必要な言葉が書いてある。

まさに人生の教科書。

2010/05/07

本や映画とかで、耳に残った言葉にはよく影響される。
普通に考えればあたりまえの事だったりしても、かっこいい文章で表現されると強く心に残る。
そういう言葉はなかなか忘れないし、その後の生活にも大きな影響を与える。ってか与えられちゃう。
そんな言葉をちりばめて、写真とあわせて本にしたのがサンクチュアリ出版の「人生の地図（著：高橋歩）」。
「欲望」、「職」、「パートナー」、「選択」、「行動」、「ルール」、「物語」っていう７つのキーワードに沿って言葉が綴られていて、読む人間に正面からぶつかってくる感じだ。

おれはこの本を読んで、自分の感覚を最優先することを決めたり、今後の人生を見つめなおすきっかけにもなった（行動はまだいまいちだけど）。なんでもそうだとは思うけど、読む人によって捉えかたは全然違うはずで、この本にあるようなシンプルな言葉は特にそうだろう。

いい言葉は心に残るけど、なかなか完全に覚えておくことができなかったりする。ちょっと間違って覚えていたり、改めて自分で言うとあんまりかっこよくなかったりする。すげーくやしい。だからこの本みたいに、自分の好きな言葉はいつもメモしておくのいいのかも。

さらりと読むと、20分くらいで全部読めてしまうんだけど、手元に置いておきたくて買ってしまった。ここ一ヶ月くらいで一番たくさん読み返した本だ。
短い言葉をちりばめた本だから、引用するのは良くないのかもしれないが、ひとつだけ紹介。

≪　ポジティブでもなく、ネガティブでもなく、リアルに　≫

2010/04/27

『人生の地図』（高橋歩、2003年、サンクチュアリ出版）

高橋歩さんの言葉とともに、数々の名言を集めた本。
高橋さんの写真の上に、さまざまなキーワードの下に集められた名言が光る。
人生に疲れた時に、また自分がわからなくなったときに。
そうでなくても、うまくいっているときに、改めて自分を問い直したいときに。

（2010年　大学院生）

2010/03/30

何年か前、入院中に大切な友人に暇つぶしにとお借りしたのが出会い。かなりモチベーション上がります。思いのまま自由に生きたい方に。その友人もかなり自由に生きてます(笑)

2010/03/16

ともすれば忘れそうになる、人生の芯みたいな部分をインパクトある名言と写真で刻みつけてくれる本。バイブルにして、時々開きます。
「『自分の旗』を掲げるとしたら、大きな文字で、なんと書く？」

2010/03/03

今の進路の決断に迫られていたとき、姉にプレゼントされた一冊。
今の私の座右の銘に出会った一冊。

最近たまたま本棚の奥から出てきたのと、このタイミングで好きな俳優さんが『旅に出たくなる１冊』として薦めていたので運命感じて再読。自分を見つめなおしました。

私もいつか誰かにこの本をプレゼントしたいと思っています。

2010/03/01

これはFURAI坊の座右の銘に出会った一冊♪

プロローグにて、
“この本は、シンプルに、自分を知るための本だ”
と書いてある通り、とてもシンプルです。
でも、誰かが残した言葉達なので力強い！

まるでそこで誰かが語りかけてくれるような・・・
見失っていたものを思い出させてくれる！

道に迷った時、漠然とした不安を抱えた時、なんだか思い通りにいかない・・・
そんな時には是非読んで頂きたい一冊です♪

【リアルな言葉】ってすごいな☆
と本気で思わせてくれる、大好きな本です！

2010/03/07

Desire 何を欲しているのか？
Job なにでメシを喰うのか？
Partner 誰と生きていくのか？
Choice 何を、誰を選ぶのか？
Action どう動くのか？
Rule 自分自身のルールを
Life Story 物語を生きる

これらを明らかにするとしないのでは、今後の歩み方、歩んでいる中での感じ方、過去を振り返ったときの感じ方に違いがでる気がする。
過去、現在、未来を意識しながら明らかにしていきたい。

2010/02/21

０１　“ＤＥＳＩＲＥ”―「欲求」なにを欲しているのか
０２　“ＪＯＢ”―「職」なにでメシを喰うのか
０３　“ＰＡＲＴＮＥＲ”―「パートナー」誰と生きていくのか
０４　“ＣＨＯＩＣＥ”―「選択」なにを、誰を選ぶのか
０５　“ＡＣＴＩＯＮ”―「行動」どう動くのか
０６　“ＲＵＬＥ”―「ルール」自分自身のルールを
０７　“ＬＩＦＥ　ＳＴＯＲＹ”―「物語」物語を生きる

この７つで構成されている名言集。
いろんな人の名言を集めて書かれています。
また言葉だけでなく写真もかなり写ってるので
すぐに読めるのですが、人生を生きている
先輩たちの言葉なので重みがあります。

人生に迷っている人、疲れている人、
不安がある人は読んでみてください。
また希望に満ち溢れている人でも
読む価値はあると思います。

2010/01/30

高橋歩さん(本)との出会いは23歳の頃、
それから数々の歩さんの本を読ました。
その内の１冊です。

「僕の人生は僕の物。誰に何を言われても自分の人生に言い訳しない様に生きる」
これが今の僕の言葉です。