復刻版 ちいさいモモちゃん(2) の商品レビュー

松谷みよ子(著者),中谷千代子

2016/09/26

[江戸川区図書館]

ちいさいモモちゃんに絵本シリーズがあると知って借りてきた本。これは本編には載っていた話だったよな？ただ、もう一種類モモちゃんの絵本シリーズがあるけれど、個人的にはやはりこの絵の方が好ましいな。

2014/01/07

娘4歳6ヶ月、息子1歳9ヶ月時図書館にて借り

死んだ飼い猫の名前と一緒なので、ルウがかわいそうと。
こんな意地悪はいけない！って。
弟によく言ってるよね。。

2012/06/15

　最近ちょっと意地悪なモモちゃん。大好きなのにくまのルウを放り出し「ルウなんていらない。お家に帰りなさい」と言ってしまいます。すると、ルウは知らない間に家を出ていきます。モモちゃんは泣きながらルウを探しに出かけますが・・・。
　モモちゃんにとって、ルウは顔がベタベタでも・汚くても・耳が片方取れかかっても、ルウはルウ、かけがえない存在。大好きなのに意地悪な言葉を言ってしまう子どもの心情が表れています。
　ようやく会えたルウとのやりとりも心温まります。 長く長く読み継がれてきた素敵な絵本です。

2011/01/30

「意地悪なやつ読みたい。」と言って持ってくる娘。可笑しい。

意地悪しても、やっぱり、大好きなルウ。ルウも、意地悪されたのに、モモちゃんの椅子を用意しているのが、とてもいい。そんな二人の友情が、本当に可愛いくて、母も大好きな一冊。ただ、娘の一番の注目ポイントが、注射ごっこで、ルウに穴があいているという所なのが、とても心配。いけないと思いつつ、「（ぬいぐるみに）穴あけたら、元にもどらないよ。」と、忠告してしまった。（3歳）

2009/10/04

図書館利用。なんか違うと思ったら私が子供の頃見てたのは絵じゃない方のモモちゃんでした。「モモちゃんはこのごろとってもいじわるモモちゃんになりました」最近の娘とかぶって借りてみたよ。何か感じてくれたかな。