1,800円以上の注文で送料無料

“節度の経済学"の時代 の商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/10/18

「共生セクター」と「競争セクター」 「経済というものはもともと、人びとの、生きる、働く、暮らすを統合する存在として、生業として、営みとしてあったはず。その原点をもう一度考え直す。 そのよすがの一つとして通貨の通念を問いただすことは、結果において大きな力を共生セクターに与え、共生...

「共生セクター」と「競争セクター」 「経済というものはもともと、人びとの、生きる、働く、暮らすを統合する存在として、生業として、営みとしてあったはず。その原点をもう一度考え直す。 そのよすがの一つとして通貨の通念を問いただすことは、結果において大きな力を共生セクターに与え、共生セクターの本質化に道を開くことになる。」エンデの遺言 モノとカネの無駄を最小化するために人間を無駄にする社会 いかにもそれらしく見えるものが、最もうさんくさい。 「事前規制から事後チェックへ」の危険性 ”資本にとっての”バリアフリー社会が改革の本質? 私たちは「作らせない、買わせる」というグローバリズムの本質に従順であってはならない。 「参加の梯子」社会学者 シェリー・アーンスティン

Posted byブクログ