いただきまーす! の商品レビュー
食育絵本 いただきます 何かを食べるときに頭の片隅に置いておいて欲しいことのお話です 読み聞かせ時間は2分弱です
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子どもたちが食卓で「いただきまーす」と手を合わせることから始まり、食卓に食材が上がるまでの過程を遡る。牛や鳥の肉をいただき、それらも穀物を食べ、、子どもは絵本を見ながら「牛さんかわいそう」とは言うけれど「牛肉食べない」とは言わない。菜食主義を推奨する絵本ではなく、あくまで「いただ...
子どもたちが食卓で「いただきまーす」と手を合わせることから始まり、食卓に食材が上がるまでの過程を遡る。牛や鳥の肉をいただき、それらも穀物を食べ、、子どもは絵本を見ながら「牛さんかわいそう」とは言うけれど「牛肉食べない」とは言わない。菜食主義を推奨する絵本ではなく、あくまで「いただきます」と手を合わせて食べる大切さ、丁寧さ、謙虚さを描いている。
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生きてたら食べられないよ など反応がありました。絵がわかりやすいです。 食べることに苦手意識があるので少しでも何か感じてくれていたらいいな。
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え、ハンバーグは牛なの?から始まった娘。そうだねぇ、まずはそこからだねぇ。でも、皆が何かを食べていること、食べなきゃダメなこと、一生懸命作ってくれる人がいること、はぼんやりと分かってくれているみたい。私もますますしっかり作らなきゃ。(3歳4か月)
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わたしたちがものを口にするまでには たくさんの人や、過程が加わっている。 そのことに感謝する意味で 「いただきまーす」と元気よく言うことが大事! 食育えほん。
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お皿の上には目玉焼きの乗ったハンバーグと、つけあわせの野菜。「いただきまーす!」、「おいしそうーっ!」って誰に言っている? 毎日、みんながなにかを食べて生きている。なんにも食べなかったら死んじゃうよ。 だから、食べものをつくってくれる人、食べものを売っている人、お料理してくれる人...
お皿の上には目玉焼きの乗ったハンバーグと、つけあわせの野菜。「いただきまーす!」、「おいしそうーっ!」って誰に言っている? 毎日、みんながなにかを食べて生きている。なんにも食べなかったら死んじゃうよ。 だから、食べものをつくってくれる人、食べものを売っている人、お料理してくれる人に感謝して、「いただきーす!」。
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「弱肉強食」という言葉を連想させるような、すこし哲学的な本。子供には難しいけれど、何かを読み取ってくれたら。
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絵は「荒井良二」さん♪ 大きなお皿に ポテトに ハンバーグの上に 目玉焼き ニンジンソテー ブロッコリー。 「わ〜い。おいしそう〜♪」 でも…。 原料は 目玉焼き = ニワトリのたまご ハンバーグ = 牛 目玉焼きは たまごを割ってくれるヒトがいて ニワトリが たまごを産ん...
絵は「荒井良二」さん♪ 大きなお皿に ポテトに ハンバーグの上に 目玉焼き ニンジンソテー ブロッコリー。 「わ〜い。おいしそう〜♪」 でも…。 原料は 目玉焼き = ニワトリのたまご ハンバーグ = 牛 目玉焼きは たまごを割ってくれるヒトがいて ニワトリが たまごを産んでくれて ニワトリは虫を食べていて そして ニワトリを育ててくれるヒトがいる。 ハンバーグの お肉の牛だって 牛を解体してくれるヒトがいて そして 牛は草を食べている。 みんな、 何かを食べて生きているんだよ。 食べなかったら… 死んじゃうよ。 でも 食べたら死んじゃうモノもある。 病気になっちゃうモノもある。 だから、 食べ物を作るヒトは 毎日、 ものすごく 一生懸命。 食べ物を売るヒトだって 調理をするヒトだって…。 だから…。 「いっただきま〜っす♪」 表紙&裏表紙の絵もインパクト大きい♪ さすがはっ 荒井良二サンです。 牛の解体っていう シーンも大事。 食べ物って 大事。 そして 粗末にしちゃ ダメってことが 伝わってくる。 最後まで 食べちゃわなきゃ。 勿体ない♪ いろんな方々の 思い・作業・努力 etc…。 「いただきます」って言葉。 大事ですね。
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