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スタイルズ荘の怪事件 の商品レビュー

3.9

272件のお客様レビュー

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ポアロシリーズの記念…

ポアロシリーズの記念すべき一作目読まなくても楽しめるシリーズだけど、最終巻「かーてん」以前にできれば読んで欲しいなぁ。

文庫OFF

ミステリーの女王アガ…

ミステリーの女王アガサクリスティの記念すべきデビュー作。友人の館を訪れたヘイスティングズが殺人事件に巻き込まれる。ヘイスティングズの惚れっぽさとポアロの冷淡振りが結構笑える。

文庫OFF

2026/04/11

ミステリー好きとして、読んだことないのはなあなんて思って読み始め。 海外文学にほぼ触れたことがないから、独特の言い回しになかなか慣れず時間がかかりました… これからコツコツ読んでいって、いつか制覇したい作家さんの1人

Posted byブクログ

2026/03/15

中学生の頃以来のポアロ作品。ヘイスティングズの語りが面白く、彼の今後を見届けたくなった。他の作品にも出てるのかな?犯人の意外性やトリックはとりあえず置いておくとして、被害者や家族の関係など、物語として面白かった。ポアロも思ったより人間味溢れていて、関わった人のその後の人生も考えて...

中学生の頃以来のポアロ作品。ヘイスティングズの語りが面白く、彼の今後を見届けたくなった。他の作品にも出てるのかな?犯人の意外性やトリックはとりあえず置いておくとして、被害者や家族の関係など、物語として面白かった。ポアロも思ったより人間味溢れていて、関わった人のその後の人生も考えて、解決してるんだなあと知って、好感がもてた。これがクリスティが今も読み継がれている理由なのかもしれないな。

Posted byブクログ

2026/03/05

アガサ・クリスティーが最初に書いた作品。アガサ・クリスティーの作品は、色々と読んだことがありますが、この作品はまだ読んでいませんでした。 同じイギリスの推理小説作家と言えばコナン・ドイルがいますが、彼は19世紀から20世紀にかけた人物で、その作品も、19世紀色が反映されており、...

アガサ・クリスティーが最初に書いた作品。アガサ・クリスティーの作品は、色々と読んだことがありますが、この作品はまだ読んでいませんでした。 同じイギリスの推理小説作家と言えばコナン・ドイルがいますが、彼は19世紀から20世紀にかけた人物で、その作品も、19世紀色が反映されており、ガス燈や辻馬車を巡る描写が数多出てきますが、こちらのアガサ・クリスティーは20世紀の人物で、亡くなったのは1970年代になるので、出てくる描写はより現代的になり、“自動車”に纏わる描写も多数出てきます。21世紀の今からみて見ると、どちらも“古風”という言葉でまとめられてしまいそうですが。 さて、この作品の話。アガサ・クリスティー最初の作品ですが、既にポワロ物の作風を確立した感はあります。ですが、ポワロとヘイスティングスの関係に、ホームズとワトソンの影が見えるのは、彼女が若い頃にホームズ物の作品を読み漁っていた事とは無関係ではないでしょうね。

Posted byブクログ

2026/02/07

再読。 初期ヘイスティングスこんな人だったっけ?とびっくりした。 当時あるあるだったんだろうけど、裕福な人や良家の人はまともっていう階級意識、綺麗な人は犯罪と無縁という女性観、正義よりも感情を優先させる倫理観… だからこそ、ポアロの一貫した礼節を重んじるダンディズムと冷静さが際立...

再読。 初期ヘイスティングスこんな人だったっけ?とびっくりした。 当時あるあるだったんだろうけど、裕福な人や良家の人はまともっていう階級意識、綺麗な人は犯罪と無縁という女性観、正義よりも感情を優先させる倫理観… だからこそ、ポアロの一貫した礼節を重んじるダンディズムと冷静さが際立って楽しかった。 シリーズどこまで読んだか忘れて初めから読み直そうと思って読んだ感想で、ヘイスティングスの印象は変わっていくこと、おそらく当時よくいた男性像を表す役割だったんだろうということは理解してる。 凸凹コンビだからこそ楽しいというのもあるし、この後のヘイスティングスはポアロを立てる愛嬌のある友人という無難な位置におさまっていくから、これはこれで面白かった。 ストーリーは言わずもがなよく出来ている。 デビュー作ということで、この後の作品に比べると洗練さは少し劣るかもしれないが、巧妙に読者を翻弄する展開や、中弛み感のないテンポの良さなど大御所作家への期待を裏切らない作品。 登場人物は多いものの、舞台が限られているのでとても整理しやすく、ミステリ初心者にも強くオススメできる。

Posted byブクログ

2026/02/01

名探偵ポアロ最初の事件であり、アガサ・クリスティのデビュー作品です。 100年以上前の作品のはずなのにまったく違和感がなく、スッとクリスティの世界観に入っていけます。だからこそ今でも人々に愛されるミステリィ作家なのかなと思います。 ポアロのあの愛嬌と紳士的でありながら一癖ある感...

名探偵ポアロ最初の事件であり、アガサ・クリスティのデビュー作品です。 100年以上前の作品のはずなのにまったく違和感がなく、スッとクリスティの世界観に入っていけます。だからこそ今でも人々に愛されるミステリィ作家なのかなと思います。 ポアロのあの愛嬌と紳士的でありながら一癖ある感じ、ヘイスティングスの女性に振り回されるコミカルさ。1作目から2人のキャラクターが出来上がっていたことに嬉しくなりました。

Posted byブクログ

2026/02/01

読みやすくてびっくり! ポアロシリーズは何作かずいぶんと前に読んだ記憶があるけど、あらためて1作目のこちらから読んでみることにした。 ヘイスティングスのキャラが気のいい青年といった感じで良かった。

Posted byブクログ

2026/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 初めて読んだクリスティ作品。NHKで放送されていたデヴィッド・スーシェ主演のテレビドラマで親しんでいたエルキュール・ポアロの原作の初体験でもあった。  友人のヘイスティングスと訪れたスタイルズ荘に巻き起こる奇怪な事件を、ご存知「灰色の脳細胞」が解き明かしていく。  事件に関わる人たちの人間模様の描き方が男性の描くミステリよりも、心情の機微に踏み込んで、繊細且つ大胆に思えた。  犯人は如何にして被害者に毒薬を飲ませたのか。最後の最後まで絶対に見破ることが出来ない精緻に満ちたトリックだった。  これがデビュー作とは畏れ入る。ポアロという個性的な探偵の誕生としても輝かしい作品だし、なんと華々しい出発だろう。 *読了(2011年)

Posted byブクログ

2026/01/09

早川文庫の読み易さ!字も大きくて、翻訳もわかりやすく会話が自然。図書館の本を全部こちらに入れ替えて欲しい。なかなかのどんでん返し。後半は一気読み。

Posted byブクログ