襲撃!異星からの侵入者(上) の商品レビュー
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シリーズ7作目。 ほかの人の感想を読んで 作者も訳者も亡くなっていることを知る。。 ということはこれがラストか。。上下巻かなり分厚くて驚き。 年老いて、妻の卵巣から女の子が産まれて、 義理の息子がいて アレ??本当の息子は??? 上巻では登場せず。 前作から視点が変わったりしたが 今作は完全にシーフォートではない少年目線なせいか読みやすかった。 途中、『…そうされれば、そうするしかない。』みたいな展開に??となるのは文化の違いなのか、自分の理解力の無さなのか。。。 そして相変わらず人が容赦なく死ぬ。。。 シーフォートが脊髄を負傷していて、少年のために決死に地上に行くシーンが 今までの主人公目線だとさぞかし痛そうな描写なのだろうが、生憎今回少年目線だったせいか 割とアッサリ。。。 今回はトリヴァーの方が癇癪シーンが目立ったけれど それは少年目線からだからで 主人公目線だときっとグルグル迷走しているのだろうなぁ。。 石鹸を口に突っ込むって すさまじいしつけ。。 久しぶりに登場した魚が かなりぶっ飛んだ行動に出ていて 下巻でどうなるのか。。。 全く展開が読めず、 予想外の、と楽しむより ついていくのがしんどくなる事もあったこのシリーズだけに どんな結末になるのが、ラストなだけに楽しみより怖さが勝る。。
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宗教色が強くなっているが一気に読ませる面白さはある 表紙 4点山本 えみこ 野田 昌宏訳 展開 5点2001年著作 文章 5点 内容 640点 合計 654点
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シリーズの最終巻上巻。彼の旧友、というか同志、というか元部下の遺児の少年が物語の語り手。17歳でデビューしたシーフォートももはや老年。精神の地獄をみたシーフォートは、ずいぶん懐の深い人物になったらしい。 何十年ぶりかの植民星ホープネーションの描写もなつかしいというか、物悲しいとい...
シリーズの最終巻上巻。彼の旧友、というか同志、というか元部下の遺児の少年が物語の語り手。17歳でデビューしたシーフォートももはや老年。精神の地獄をみたシーフォートは、ずいぶん懐の深い人物になったらしい。 何十年ぶりかの植民星ホープネーションの描写もなつかしいというか、物悲しいというか…。芳しからぬ星の変化に悲劇の予感がするんだが。 で、いらっときたのは我慢が苦手の語り手少年、だけではありません。 どうしたんだろうという誤字脱字の嵐。会話の中の一人称の混乱。早川の文庫編集部に何かあったのか? とりあえず下巻に続く。
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作者も訳者も亡くなられて、続刊が絶望的なシリーズ(泣)。 爺さんになっても頑固なニックが、読んでて逆にほっとします。
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他人の目から見たトリヴァー! それはそれでまた格好いい! しかし、トリヴァーが短気だとかなんとか、年取ったからかしら……
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出るまで三年も待ったよ…。待ちきれなくて原書買ってしまいました。でも一ページ翻訳して挫折。直後にこれが出で、嬉しくて飛び上がりました。 この巻も涙なくしては読めませんでした。シーフォートあらゆる意味で痛すぎです。ぜひ一巻からおすすめです!
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