24 TWENTY FOUR(中) の商品レビュー

小島由記子(訳者),ジョエル・サーナウ,ロバートコクラン

24時間ハラハラドキ…

[文庫ＯＦＦ]

24時間ハラハラドキドキ!ジャックバウアーの長い1日が始まる。

またまた分刻みで事件…

[文庫ＯＦＦ]

またまた分刻みで事件が重なってゆく・・・

大統領暗殺計画の阻止…

[文庫ＯＦＦ]

大統領暗殺計画の阻止、誘拐、裏切り、分刻みで展開するストーリーに途中で本を閉じるなんて出来ません！

中盤戦。相変わらず時…

[文庫ＯＦＦ]

中盤戦。相変わらず時間が飛ばないのは新感覚。本も厚く読み応えがあります。

敵のアジトへ侵入！！…

[文庫ＯＦＦ]

敵のアジトへ侵入！！因みに古本屋では〈上〉と〈下〉が並んでおいてありセットで買い、〈上〉の次に〈下〉を読んでしまいました。〈下〉のはじめには今までのあらすじが書いてあり、何気なく読んでしまったため、〈中〉の結末を概ね知ってしまった。無念。

2010/01/05

出版社/著者からの内容紹介

米国カリフォルニア州ロサンゼルス、大統領予備選当日8時から16時。大統領候補暗殺を阻止すべく捜査を進める米連邦機関CTU（テロリスト対策ユニット）ロス支局のリーダー、ジャック・バウアーは妻と娘をテロリストに人質にとられ、暗殺を否応なく手伝わされることになる。仕事と家族の狭間で揺れるジャック。必死の捜索の結果、妻と娘が監禁されているアジトを発見し、救出に向かう……。一方、テロリストは第2の刺客を送り込んできていた。刻一刻と事件が進むなか、暗殺事件の陰にジャックと大統領候補デイビット・パーマーが関わっていた2年前のある事件が浮かび上げってきた……。ジャック、デイビット、テロリスト三者の関係が徐々に明らかになりつつ怒涛の展開をみせていく。ジャックの人生にとって最も長い一日はまだまだ終わらない……。

2009/10/04

　上を読んだ勢いで、中も一夜で一気読み！内容を言うとおもしろくないのでここにはのせませんが、あれよ、あれよと場面がかわり、急転回！やっと大ボスもでてきて、ジャックとパーマーの過去の意外なつながりも発覚！そしてまた続きが気になる感じでおわってます。

2009/10/04

続き。

人間関係が面白い。
裏切りとかだけじゃなく、ちょっとした個人的な欲が、事件を複雑にしたり。

2009/10/04

娘の誘拐事件は、リアリティに欠ける。本気でここまでの犯罪を計画するのなら、こんなチンピラは使わないだろうて。