学校のほかにも先生はいる の商品レビュー
この本を読むと人生で…
この本を読むと人生で出会った人たちはみんな先生である、という気持ちになる。学校での勉強を教える人だけが先生ではないのである。
文庫OFF
愛川欽也のエピソードで、疎開先 長野の上田でお腹が減るので遊ばない、よそ者なので肩身が狭いままじっと校庭の隅に疎開者達が立っている悲しさと惨めさは、原爆や空襲や特攻隊の悲惨さよりも戦争のリアルを伝えている。 一方で、戦争で儲けているやつらがいる憤りはおさまらなかったそうだ。
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永さんが出会った面白い人の名言。加えて、その人について、永さんが思う事を述べています。やっぱり人生経験のある人の言うことは違うなあ。
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