ねずみくんのクリスマス の商品レビュー

なかえよしを(著者),上野紀子

2023/04/13

「ねみちゃんにみせようと、クリスマスツリーをつくったねずみくん。あひるくんがそれをみて、「ガーガーガッハッハ〜ちいさいちいさい」。」

2022/09/15

ねずみくんや、動物たちがそれぞれのクリスマスツリーの大きさを比べる。少し表情が意地悪なのと、大小なんて意味のないもので優劣つけちゃうのが気になるところかな。

2022/01/02

息子(年少)が幼稚園のクリスマス会でもらった絵本。
お馴染みの動物たちが小さい順にツリーを作って『あなたの小さいね！私の方が大きいわよ』ってどんどん大きくなっていく単調な話から、急に26ページ？でよく分からない展開になり親子でポカーン。
みんなの表情がバツが悪そうになるのも極端すぎてチョット3歳には難しいなと思った。

2021/11/14

ツリーの大きさをバカにする動物達。
人と比べてバカにする事が恥ずかしい事だと伝わって欲しい良い本です。

2020/01/29

どうぶつのみんながさいしょわらっていたけど
ケーキがきたときはわらっていなかったのがおもしろかった（４さい）

2019/11/22

図書館
バカにして笑う場面が続くのはなんだか悲しかったけど
息子はどんどん大きくなるツリーに大爆笑でした

2018/03/21

ねずみくんシリーズ、クリスマスバージョン。
繰り返しのパターンが楽しく、最後は大きなケーキが出てきて、ホッコリする。
みんなの「ごめんね」が良い感じで、絵本をまとめている。

3歳以上　　12月　3分30秒

2016/12/01

作ったツリーをちいさいとバカにし自分のを自慢していく。ラスト、反省？恥にきづいたのかな。
C8793

2018/10/30

2歳10ヶ月の息子。
ツリーが小さいとバカにするシーンで、「そんなに小さくないよね〜」と、何度も反論していました。
家のと比べてるんだろうか？小さくてごめん（笑）
最後の特大ツリーは、動物がぶら下がってると大喜びでした。
https://www.ehonlog.com/books/68

2015/07/12

縁があることによって大きさの変化に迫力を持たせる演出はシリーズ定番だが、この絵本にはクリスマスらしい特別感が加わっている。
それは最後のみんなのお詫びの巨大なしかけページ。

視点の展開の仕方は同じだけれど、物語としてのパターンはいくつも作れるんだということが分かる。