生き方は星空が教えてくれる の商品レビュー
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この著者は臨死体験を経てアカシックレコードに触れ、そこから人間の地球における存在意義や、自身の生き方を考え、現在のコメットハンターとしての仕事や環境保全活動などに繋がっているという。 ベースにあるのは、かなりのスピリチュアル思想に感じますが、その中でも訴えている内容は至極当たり前であり、理想的である内容でした。 新しい世界観を感じさせてくれた本だったように思います。 こういった題材が好きな人にとっては、ゴリゴリにのめり込めるんだろうなと思った本でした。 ちなみに、純粋な人生論の読み物としては面白かったですよ。
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臨死体験から見た、地球の生い立ち、月の話など、都市伝説が好きな人には興味深い内容。 前半は幼少期から始まった天体観測の内容。実体験を基に話しているので天体観測や宇宙の動きの内容にどんどん引き込まれた。普通に生活をしていて考えた事もなかったのだが地球を含め宇宙の面白みが伝わってくる...
臨死体験から見た、地球の生い立ち、月の話など、都市伝説が好きな人には興味深い内容。 前半は幼少期から始まった天体観測の内容。実体験を基に話しているので天体観測や宇宙の動きの内容にどんどん引き込まれた。普通に生活をしていて考えた事もなかったのだが地球を含め宇宙の面白みが伝わってくる。 中盤が臨死体験の内容。都市伝説としては、月は宇宙船やら、地球の一部だとか、はたまたホログラムとかがあるが、著者の話は想像し得る内容だったので面白い。 後半は地球と人間の関係の内容。怪しい内容と考えさせられる内容の玉石混交に感じられた。 彗星衝突の危険性の話は、確かそんなニュースを読んだ事があった内容で、改めて考えさせられる。 夜も明るい光害では、植物、そして原子力発電との関係性についての内容で、何が正解かわからないが、問題あると感じられた。 太古の水、プラセボ効果もあるだけに効果がある人もいるのだろうが、ネット情報だけではないと文句を言う人がいるだけに眉唾物。 ゴミ処理システムは一見凄いと感じたが、ネットに検索すると知識ある人の意見では既存のシステムでもあるようで、それ以上のシステムもあるようだ。さらに実際にまだ稼働していないところをみると見込み違いの技術だったのかもしれない。 最後にチョロっと、「生きがいと才能」についての話もあるが、これはよくある内容だが、臨死体験をした人ならでは伝え方なので一読するのも。当たり前と言われれば、当たり前の内容なのだが。 サラッと読めるので、盲信するのではなく、自分なりの気付きを得るには面白い本でした。 詳細はメモに。
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著者が臨死中に体験した個々の意識と宇宙はつながっているという感覚。あまりこういう超現実的なことって信じないほうだけど、ここだと不思議とこれ本当なんだろうなって思える。それ以外にも示唆に富んだ一冊で、何度も読み返したくなりそう。
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臨死体験の体験後、星や宇宙を通して地球や自然、人の生き方などを紐解いていきます。 とても腑に落ちる内容で読んでいるとどんどん心の靄が取れてくるような気がします。 光害の話なども納得です。 なんだろう久々にワクワクしながら読んだ本です。 他の著作もぜひ読んでみたいと思います...
臨死体験の体験後、星や宇宙を通して地球や自然、人の生き方などを紐解いていきます。 とても腑に落ちる内容で読んでいるとどんどん心の靄が取れてくるような気がします。 光害の話なども納得です。 なんだろう久々にワクワクしながら読んだ本です。 他の著作もぜひ読んでみたいと思います。 とてもおすすめです
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不思議なもので、「コーヒーでも飲みませんか」と声をかけるだけでは、たいていの人は遠慮して断ってしまいます。でも、コーヒーの入ったカップを持っていくと、受け取って飲んでくれるのです。(p.45) 一緒に楽しんでいくなかで、彼が彼なりのものを私から受け取ってくれればいいと思っています。だから、上から教えるという立場はとらないようにしています。 たとえば、息子が小さいときに、 「お父さん、この漢字はどう書くの?」と聞いてきたときなど、私はわざと辞書を引くようにしたのです。子供の前で一緒に辞書を引くのです。彼に調べさせるのでもなければ、知っているからといってポンと教えてしまうこともしないのです。 それもわざと時間をかけて調べます。…… そうすると子供は見ていてイライラしますから、自分で辞書を取って調べはじめるのです。そして「お父さんより僕の方が早く調べられたよ」と自慢します。そんなことを何度か繰り返していくうちに、子供は自信と辞書を引く楽しさを身につけていくのです。 大切なのは、その人が自信と喜びを感じられるようにしてあげることです。(pp.217-218)
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天文家である著者が臨死体験を通じて世界の謎に迫る。 臨死体験というと、普通は三途の川があって、死んだはずの家族に会ったというような話が多いと思うが、著者の場合、それのみならず、過去、未来、宇宙創成から地球の行く末の可能性まで、この世界を創った大きな意志を通じて観た、感じた、知ったというところが興味深い。 驚くべき話ばかりだけれど、特に印象的なのは・・ 月は15000年前に地球に接近した彗星だったという話。(しかも意外と最近)。彗星から大量の水分が地上に降り注ぎ、恐竜やら古代文明を水没させてしまったという。今の海の水はその由来のもので、抜け殻のようになった彗星が地球の衛星、月になったという。 月が出来る以前の地球ってどんな感じだったのだろう? 著者によると、海の水がもっと少なかったため、地球の重力が今より弱く、恐竜などが巨大化出来た。月の引力がないので自転は25時間(本来の人間の体内時計と一致)等々。 2126年にスゥイフトタットル彗星(著者が再発見)が地球に大接近して、衝突する可能性が高いという話もショック。(核ミサイルを使えば、軌道を変えることは不可能ではないそう) にわかには信じがたい話が多いが、少しずつ自分で確認していってみたい。 太陽光を使ったゴミ処理等、実用化するといいな。
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人間も自分たちが生活して行くためにはお金が必要ですが、贅沢な生活をするためのお金まで必要だと思わせているのは、貪りの心ではないでしょうか。の言葉に、ズシンときた。ホントお金以外の価値観をはかるものってないのかな…。自分も自然があるから生きれていることに感謝して、恩返ししなければい...
人間も自分たちが生活して行くためにはお金が必要ですが、贅沢な生活をするためのお金まで必要だと思わせているのは、貪りの心ではないでしょうか。の言葉に、ズシンときた。ホントお金以外の価値観をはかるものってないのかな…。自分も自然があるから生きれていることに感謝して、恩返ししなければいけない。地球に生きてるから、私のできる範囲で地球を大切にしなければいけない。
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この世界の礎を自分の目で見たければ臨死体験を経験しなければいけないのだろうか。 果たして作者は本当に過去を体験してきたのだろうか。過去は一つだが未来は複数あるとか、なんか釈然としない部分はあるが自分にも現実にこの目で見てみたいことはたくさんある。 それよりかインターネッ...
この世界の礎を自分の目で見たければ臨死体験を経験しなければいけないのだろうか。 果たして作者は本当に過去を体験してきたのだろうか。過去は一つだが未来は複数あるとか、なんか釈然としない部分はあるが自分にも現実にこの目で見てみたいことはたくさんある。 それよりかインターネット社会の設立に貢献してきたのが作者だというのは初めて知った。それもその理由が地球防衛のためであるということなんか世の中の裏は何が何だかわからないことが多すぎる。
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礼拝で見た映像で存在は知ってた。 臨死体験なんて突飛な話とひかずに読んでみてほしい。 実際聖書の世界を見てきたみたいだわ、と思った。
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