改訂・騒音と振動の計測 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
騒音と振動の測定について知ることが出来た。 振動レベル計では、ISO2631の評価基準曲線にもとづき、JIS C1510 振動レベル計を佐田m手いるとのこと。 ISOの次定数の根拠が明確ではないのなら、改訂要求を出すべきだと思われる。 JIS C 1512騒音レベル、振動レベル記録用レベルレコーダ など、日頃、見落としているものもある。 また、空気吸収による音の減衰率では、相対湿度が問題になっているが、 温度があまりでてこない理由がわからなかった。 JIS A 1409残響室法吸音率の測定方法、JIS A 1405管内法による建築材料の垂直入射吸音率測定方法など、 音響関係の規格もいろいろわかった。
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