学力は家庭で伸びる の商品レビュー
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10年以上前でしたか、100ます計算ドリルで有名になった陰山英男の著作。 子どもが大人になり、孫のいない私がなぜ読むかというと、自分のため。 なんとかあまり苦労せず賢くなりたいと思っているのである。 しかし読んでみたら、自分の子育てを顧みることばかりでした。 一番大事な事は子どもの様子をよく見ていること。 目配りをしても口出しや手出しをしないこと。 あとは、親が背中を見せること。(読書習慣とか辞書を引くこととか) 家族でよく会話すること。 聞き上手な親は、質問上手な子どもに育つそうです。 食事の時はテレビを消す。 これは、食事をしながら会話の時間を持て、ということです。 テレビを消して命名スマホをいじりながらご飯食べていても意味がない。 我が家は食事中テレビを消すことはあまりなかったのですが、大事な話をするとき(親からの時も、子どもからの時も)は、居酒屋で晩ご飯でした。 周りがざわざわしているけれどテレビはないので、子どもも緊張しないで重要な相談などしやすかったようです。 別に寿司屋でもファミレスでもいいと思うけど、我が家は居酒屋が定番でした。 陰山先生は「自分でできる力」を育てろというけれど、それは「自分で生きる力」でもあると思う。 一生子どもの先回りをして、障害物を取り除いてあげることはできないのだから、これは私もいつも念頭に置いて子育てしてました。 で、どうやったら私が賢くなるんだろう???
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子供の学力向上のために参考になることがあれば、と思い読んでみた。 全部で41のポイントが書いてあり、2/3くらいは実践できているので、我が家の方針にある程度自身を持てたのでよかった。 鉛筆の持ち方の説明が分かりやすく、いつのまにか変な持ち方をするようになっていたので、再確認す...
子供の学力向上のために参考になることがあれば、と思い読んでみた。 全部で41のポイントが書いてあり、2/3くらいは実践できているので、我が家の方針にある程度自身を持てたのでよかった。 鉛筆の持ち方の説明が分かりやすく、いつのまにか変な持ち方をするようになっていたので、再確認するいい機会になった。 26の「トイレはどこですか?」と自分で聞かせる、の内容は、もう少しちゃんと取り組みたいと思った。単語族にならないよう、子供の話を途中で察してさえぎってしまわないで、最後まで聞くようにしたい。
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レベルが低い子向けの本かな。もちろん、参考になることもあったけど、小学校上がる前くらいに読むといいかも。
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非常に具体的で優しい本だったので、また読みたい。学力と言うもののある種のいやらしさを超えた、人間関係の本。昔はこう言う本がもっと多かった気がする。
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分かっていたこととは言え、やっぱりものを言うのは家での行いでしょうか。私自身、中学2年生から大学4年生、国家試験浪人中まで勉強って?って、さ迷っていました。この本を読んで学んだ大切な事、音読、片付け、自立、ですね。でも、そこへ導くのが分かっていても難しい。そんな方法論が満載です。...
分かっていたこととは言え、やっぱりものを言うのは家での行いでしょうか。私自身、中学2年生から大学4年生、国家試験浪人中まで勉強って?って、さ迷っていました。この本を読んで学んだ大切な事、音読、片付け、自立、ですね。でも、そこへ導くのが分かっていても難しい。そんな方法論が満載です。が、やっぱり実践は難しい…。
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[江戸川区図書館] 100マス計算で有名な陰山校長の本。 特に目新しいことはなかったけれど、一応覚えておこうと思うもの。 ・4 今日習ったことを口に出して読ませる ⇒音読はやはりやらせよう ・15 百マス計算は効果が出るまで続ける ⇒約2wは全く同じ問題を。中学年以上なら2...
[江戸川区図書館] 100マス計算で有名な陰山校長の本。 特に目新しいことはなかったけれど、一応覚えておこうと思うもの。 ・4 今日習ったことを口に出して読ませる ⇒音読はやはりやらせよう ・15 百マス計算は効果が出るまで続ける ⇒約2wは全く同じ問題を。中学年以上なら2分以内に、1日15分以内で1ヶ月。 ・16 ひとりで無理ならみんなで読み書き計算を ⇒家庭塾。音読(5分+α)、百マス計算(5分+α)、宿題(10分)、読書や百人一首などのカルタ(5分+α)など ・26 「トイレはどこですか?」と自分で聞かせる ⇒単語ではなく、"文章"で話させる。
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わかりやすく、読みやすく書かれていて、 個人的には息子とかかわる上での指針のひとつになっている1冊。 「学力」とあるけれども、実際は子どもの生きていく力、それを育むための親の力…を伸ばすための内容。 まず親が変わらなくちゃいけない、と気づかせる1冊。 陰山先生の本は多数あるけれ...
わかりやすく、読みやすく書かれていて、 個人的には息子とかかわる上での指針のひとつになっている1冊。 「学力」とあるけれども、実際は子どもの生きていく力、それを育むための親の力…を伸ばすための内容。 まず親が変わらなくちゃいけない、と気づかせる1冊。 陰山先生の本は多数あるけれども、個人的にはこれが一番わかりやすくて好きだ。
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学力とは愛情そのものエネルギーから成り立っている チリチリらんど:ゲームソフト 鉛筆を正しく持たせよう 本を通して親の価値観を伝える あいさつができる子は友達が多い 片づけ方を教えてあげる 豊かな食卓が成績を向上させる
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書庫の整理で古い本を読み直し。2003年だから、息子が小学校上がりたての頃に購入したんだろう。あ〜、もう手遅れだよ〜ってネタばかり。
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●なるほどなるど。 ・リビングに図鑑を置こう ・子供の前で辞書を引こう ・地球儀をテレビの横に置く(地図を貼る) ・食事の時はテレビを消す(これは元々実践済み)
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