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これがビートルズだ の商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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最新の研究で判明した…

最新の研究で判明した、音楽史上最大のグループについて。

文庫OFF

2020/12/14

いくら音楽界に革命を起こしたビートルズに対しても、批判するところは批判するズバズバした語り口が特徴だと思う。 自分が曲を聴きながら思ったことと全く同じ感想を著者も抱いていたのが何カ所かあり驚いた。まだまだビートルズの曲は開拓中だが、この本を手引きに一曲一曲味わっていきたい。

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2013/08/22

改めて知る、ビートルズの物語とその音楽的世界。 この本に刺激され、改めてCDにて全曲を聞きなおしております。 最初に彼らの曲をラジオで耳したのが、1964年頃。 それから、武道館からのテレビ中継(30分程度でしたが)を観たり、BBCの衛星中継(愛こそはすべて)を見た事が思い出され...

改めて知る、ビートルズの物語とその音楽的世界。 この本に刺激され、改めてCDにて全曲を聞きなおしております。 最初に彼らの曲をラジオで耳したのが、1964年頃。 それから、武道館からのテレビ中継(30分程度でしたが)を観たり、BBCの衛星中継(愛こそはすべて)を見た事が思い出されます。かれこれ40年近い昔の音楽ですが、今聞いても、飽きないというか、新鮮というところが、ビートルズであります。

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2012/07/01

南さんおすすめの一冊! 雨とのつながりは・・・・ Beatlesの好きな曲が、”Rain”だから でした!

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2011/06/30

実は飛行機に忘れてきて最後の一章読んでないけど、ま、いいかなと。とりあえずこの本と一緒にビートルズ全部聴き直した。うなずける部分もあり、断固うなずけない部分もあり。

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2013/06/13

2013年6月9日再読。巧みなバンドがビートルズをコピーしてもビートルズにはならないのは、技術や演奏を超えた、魂やノリ、感情といったものごビートルズのレベルでは誰にも出せないからだ、という。確かにそうかもしれない。 --------------------------------...

2013年6月9日再読。巧みなバンドがビートルズをコピーしてもビートルズにはならないのは、技術や演奏を超えた、魂やノリ、感情といったものごビートルズのレベルでは誰にも出せないからだ、という。確かにそうかもしれない。 ----------------------------------- 2011年2月13日読了。中山康樹による、ビートルズ全213曲の発表アルバム順の解説、と書けば内容は推して知るべし・・・。最初の3アルバムにジョンの歌手・クリエイターとしてのピークがあり、最後の3アルバムにポールの同じくピークがあり、ジョージの成長ペースは極端な2次曲線を描き、リンゴはマイペースで終始安定・・・という各人のバランスも、奇跡的なビートルズマジックを構成する要素でもあったのか。後期ジョンへの苦言というか愚痴というかそのような文章が目立つが、愛ゆえにというかこの人の芸風なんだと思ってサラッと読み流すのが吉か。後期ビートルズのアルバムばかり聴いていてはダメだな。

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2010/12/18

[ 内容 ] ジョンが最も輝いた瞬間とは。 ポールの才能はいかに爆発したか。 今なお発掘され続ける新事実を踏まえ、六年間、全作品の謎に迫る。 [ 目次 ] ビートルズという謎 『プリーズ・プリーズ・ミー』―スタジオで再現されたライヴ・ステージ 『ウィズ・ザ・ビートルズ』―カヴァ...

[ 内容 ] ジョンが最も輝いた瞬間とは。 ポールの才能はいかに爆発したか。 今なお発掘され続ける新事実を踏まえ、六年間、全作品の謎に迫る。 [ 目次 ] ビートルズという謎 『プリーズ・プリーズ・ミー』―スタジオで再現されたライヴ・ステージ 『ウィズ・ザ・ビートルズ』―カヴァー曲を聴け! 『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』―ジョンの才能が大爆発 『ビートルズ・フォー・セール』―人気絶頂の中でみせたジョンの新境地 『4人はアイドル(ヘルプ)』―本気とジョークが交差する 『ラバー・ソウル』―レコーディング・バンドへ変貌を遂げる 『リヴォルヴァー』―“レコーディングの時代”に突入 『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』―時代を象徴する名盤 『マジカル・ミステリー・ツアー』―ポールが作った名曲群を聴け!〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2010/10/30

Juliaの中にocean childなんて歌詞があるの、ぜんぜん気付かなかった。それはよだちますね。

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2009/10/13

とりあえず筆者がポール派だということがよくわかる本。ポール派の人は楽しめうだろう。 しかし、ジョン派の人は非常に腹の立つ内容であることは間違いない。 しかもやたら偉そうな態度で文章を書いてあるので余計に腹が立つ。 はっきりいって個人的な偏見で文章を書いているのでポール派だろうがジ...

とりあえず筆者がポール派だということがよくわかる本。ポール派の人は楽しめうだろう。 しかし、ジョン派の人は非常に腹の立つ内容であることは間違いない。 しかもやたら偉そうな態度で文章を書いてあるので余計に腹が立つ。 はっきりいって個人的な偏見で文章を書いているのでポール派だろうがジョン派だろうが腹の立つ箇所がかなりあるのではないか。自分は呼んでいて非常に不愉快な本だと感じた。 批評家というのはなぜこんなに腹が立つのだろう。 「お前に言われる筋合いはない」といいたくなる本。 金を払って不愉快な思いをしたいマゾな人向け。

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2009/10/04

素直に面白かった! この本を読むことで、これまでよりも深い聴き方が出来ると思う。 思わず笑ってしまうほどの「ビートルズ愛」を感じさせる著者の努力に乾杯!

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