ルイス・カーンとはだれか の商品レビュー
ルイス・カーンとはだれか (和書)2010年07月10日 18:17 2003 王国社 香山 寿夫 この人はルイス・カーンが本当に好きなんだなって感じの本でした。 ルイス・カーンとの出会い、過ごした日々が綴られている。 あまり知らないから、他の本でいろいろ調べてみます。
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カーンが何よりも教育者であったことに少し驚きがありました。 香山さんは建築家と教育者の双方の遺伝子をカーンから継いだのでしょう。 自分の中で空前の香山壽夫ブームが来ています。笑
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前半は著者香山のルイス・カーンとの出会いや回想のことが中心。読み物風で、ささっと読んでいける。 それにしても、カーンの信念や思想(や神秘?)に魅せられて、ハマってしまいそう。 Structure gives light makes space. か。いいなぁ。
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カーンの魅力はもとより、著者の魂の健全さに打たれた! 今の時代にもこんなにも飾らずにひたむきな学生はいるのかな。
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