「聞く技術」が子どもを伸ばす! の商品レビュー
こどもの話の聞き方。NGとOKダイアログ例多数。 行動することで自信がついてくる。p112 C0037
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子どもにちゃんと伝わるほめ方をしよう。心の中でだけ認めていても、言葉にして表現しないと子どもにはまったく伝わらない。結果が出たからほめるのではなく、そのプロセスの小さな行動をほめることが大切。大げさにほめなくても、”宿題やったんだね”と認めるひとことで、子どもは”見ていてくれる”...
子どもにちゃんと伝わるほめ方をしよう。心の中でだけ認めていても、言葉にして表現しないと子どもにはまったく伝わらない。結果が出たからほめるのではなく、そのプロセスの小さな行動をほめることが大切。大げさにほめなくても、”宿題やったんだね”と認めるひとことで、子どもは”見ていてくれる”という安心感を得て、思いは十分に伝わる。 子どもの発見を潰さない。大人にはたいしたことに思えなくても、子どもにとっては大発見と思っていることだってある。”何で調べようか?””誰に聞いたらわかるかな?”と問い返してみる。それが子どもの考える力を育み、考える習慣を体に染み込ませることになる。”どうしてかな?””どうしてだと思う?”と問いかけてみよう。 ”沈黙のスキル”を大切に、子どもに考える時間を与えよう。 親の考えることがすべて正しいわけではありません。答えもみな同じではないのです。子どもの考える子どもなりの正解があってもよいのです。
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