1,800円以上の注文で送料無料

「聞く技術」が子どもを伸ばす! の商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/10/27

こどもの話の聞き方。NGとOKダイアログ例多数。 行動することで自信がついてくる。p112 C0037

Posted byブクログ

2009/10/04

子どもにちゃんと伝わるほめ方をしよう。心の中でだけ認めていても、言葉にして表現しないと子どもにはまったく伝わらない。結果が出たからほめるのではなく、そのプロセスの小さな行動をほめることが大切。大げさにほめなくても、”宿題やったんだね”と認めるひとことで、子どもは”見ていてくれる”...

子どもにちゃんと伝わるほめ方をしよう。心の中でだけ認めていても、言葉にして表現しないと子どもにはまったく伝わらない。結果が出たからほめるのではなく、そのプロセスの小さな行動をほめることが大切。大げさにほめなくても、”宿題やったんだね”と認めるひとことで、子どもは”見ていてくれる”という安心感を得て、思いは十分に伝わる。    子どもの発見を潰さない。大人にはたいしたことに思えなくても、子どもにとっては大発見と思っていることだってある。”何で調べようか?””誰に聞いたらわかるかな?”と問い返してみる。それが子どもの考える力を育み、考える習慣を体に染み込ませることになる。”どうしてかな?””どうしてだと思う?”と問いかけてみよう。  ”沈黙のスキル”を大切に、子どもに考える時間を与えよう。  親の考えることがすべて正しいわけではありません。答えもみな同じではないのです。子どもの考える子どもなりの正解があってもよいのです。

Posted byブクログ