なんででんねん天満はん の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
9歳息子と読了。 大阪天満宮のすぐそばに住んでいるので、天満宮にも天神祭にも馴染みがあり、興味を持って読んでくれた模様。 でも大阪弁?の部分がかなり読みにくかったようで、何度も聞かれた。確かに読み言葉だと分りにくいかも。 私が印象に残ったのは、やはり天神祭の花火のシーン。豪華絢爛でど派手。これでもか、というほどカラフルな絵がとてもエネルギッシュ。 改めて大阪天満宮の歴史、規模ってすごいなと思った。あと、地域のひととのつながりや、開かれて自由な雰囲気、親しみやすいやすさも魅力だなと思う。 近くに住んでいながらまだまだ知らないこともいっぱいあるし、ふだんそんなにお参りしないので、久々にお参りにいこうかな。また違う発見があるかも。
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This book is about telling about Tenjin in Osaka. It is written by Osaka dialect. It is like a picture book. It is drew by paint!
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長 新太さんの自由奔放な絵柄がしっくりくる カラフルすぎるけど(笑)いい感じです! 声に出して読んでみる、すっごくいいです 関西人じゃない人には、無理なのかな(^^; 親戚がどんぴしゃり天満界隈にいる 天神まつりの話を聞くのは楽しい大阪締めとか太鼓とかね
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大阪の天神祭を描いた絵本。田島征彦『祇園祭』に感化された今江祥智の文。大阪弁以外にも各地の方言が出てくる。盛大な祭りの様子を鮮やかに描いたのは長新太。
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今江祥智さんと長新太さんのコラボ絵本。全国にある天満宮の説明は難しいが、関西弁が喋れなくとも、練習するとそれなりに読めるようになるのが、楽しい。 小学中学年以上くらいから。
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