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もっとどうころんでも社会科 の商品レビュー

3.2

11件のお客様レビュー

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このシリーズ(理科・…

このシリーズ(理科・算数など)は色々読んでいますが、やっぱり社会科がベストだと思います。

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楽しく社会科について…

楽しく社会科について勉強できる一冊。勉強が苦手な人手も面白いはず。

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 社会科シリーズの2…

 社会科シリーズの2作目。愛知出身なだけあって愛知ネタがところどころにちりばめられており、愛知県民には特に楽しいと思います。西原さんのイラストも面白くて、読み終わったあともつい手にとって彼女のイラストだけ見てしまうことも。雑学好きな人にはよい本だと思います。

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このシリーズの何が面…

このシリーズの何が面白いって、清水氏(の文章)に対する、サイバラさんの毒々しいツッコミ。

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特に興味のある事例を…

特に興味のある事例をもってきたわけでもなかったのでつまらなかった。

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2022/05/26

清水義範の面白エッセイ『もっとどうころんでも社会科』を読みました。 清水義範の作品は昨年10月に読んだ『映画でボクが勉強したこと』以来ですね。 -----story------------- “活きた社会科”をお勉強する面白エッセイ。 日本人はどうして土地に執着してしまうのか?...

清水義範の面白エッセイ『もっとどうころんでも社会科』を読みました。 清水義範の作品は昨年10月に読んだ『映画でボクが勉強したこと』以来ですね。 -----story------------- “活きた社会科”をお勉強する面白エッセイ。 日本人はどうして土地に執着してしまうのか?  その答えは大化の改新と班田収授(はんでんしゅうじゅ)の法にあった!?  では、お金って何?  家族って何?  社会科は人間の生活の積み重ねなのだから、ホントは身近で面白い!  本文とまったく無関係なようでいて、深いところで社会科の真髄を描くサイバラ漫画もますます絶好調! ----------------------- 講談社発行の月刊小説誌『小説現代』に1998年から1999年に連載された面白エッセイ… お勉強シリーズの第4作、社会科としては第2弾となる作品です。  ■それにつけても土地のほしさよ  ■ニッポンよニッポン、あーあニッポン  ■思えば何でも食うもんだ  ■自由について自由に考えてみる  ■吉良上野介ゆかりの吉良へ行く  ■脚力の問題  ■お金にまつわるエトセトラ  ■オランダ人の謎  ■二十世紀はこう始まった  ■家族甘いかしょっぱいか  ■あとがき  ■文庫版へのあとがき 独特の視点で描かれた社会科のお勉強エッセイです… 土地の話やお金の話、家族のことから野菜の歴史、オランダ人に関する悪口英語(ダッチ●●●)、ゲルマン民族大移動の理由、忠臣蔵の悪役・吉良上野介の真実まで、エッセイを愉しみながら雑学に近い知識まで身に付く作品ですね、、、 気分転換にぴったりな感じ… 他のお勉強シリーズも機会があれば読んでみたいですね。

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2013/12/08

読書録「もっとどうころんでも社会科」3 著者 清水義範 え  西原理恵子 出版 講談社 P80より引用 “食の移りかわりには、その民族の繁栄ぶりとか、文化など、歴 史性が密接にからんでいるのだ。”  目次から抜粋引用 “思えば何でも食うもんだ  吉良上野介ゆかりの吉良へ行く...

読書録「もっとどうころんでも社会科」3 著者 清水義範 え  西原理恵子 出版 講談社 P80より引用 “食の移りかわりには、その民族の繁栄ぶりとか、文化など、歴 史性が密接にからんでいるのだ。”  目次から抜粋引用 “思えば何でも食うもんだ  吉良上野介ゆかりの吉良へ行く  お金にまつわるエトセトラ  オランダ人の謎  二十世紀はこう始まった”  小説家・エッセイストと漫画家のコンビによる、学校で習った ような社会科の問題について考えたエッセイ集。  日本人と土地についてから家族についてまで、歴史の出来事を 引用しながら西原氏のマンガとともに書かれています。  上記の引用は、食べ物について書かれた章での一文。 食べること無く生きてはいけないのですから、人の歴史だけでな く、生態系の移りかわりにも大いに関わっているように思います。 何か美味しい作物を、他の国へ持って行って栽培する時は、よく よくそれにともなう昆虫や病気の移動も考えた方が良さそうです。  それにしても世の中色々な人がいるものだと、西原氏の漫画を 読んでいると思わずにいられません。 ーーーーー

Posted byブクログ

2012/09/14

愛知では忠臣蔵が嫌いという人が結構居る。 吉良が悪者だからというのもあるけれど、 それ以上に吉良が実際どういう人物だったか扱われないから。 (p.112 “吉良側の資料はほとんどない”の通り) 「~吉良へ行く」は、そんな‘歴史の裏側’を見ながら、 現代社会を重ねている点(茶の...

愛知では忠臣蔵が嫌いという人が結構居る。 吉良が悪者だからというのもあるけれど、 それ以上に吉良が実際どういう人物だったか扱われないから。 (p.112 “吉良側の資料はほとんどない”の通り) 「~吉良へ行く」は、そんな‘歴史の裏側’を見ながら、 現代社会を重ねている点(茶の産地名など)で楽しめた。

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2010/09/05

・8/29 読むべき本が無かったから思わず本屋に行ったら、これを見つけてしまった.これは読むしかないだろう.でもこのシリーズ、ずっと続くのかなぁ. ・9/1 これもなかなか勉強になる.日本より小さい国はたくさんあるし、人口密度もモナコ王国が一番だなんて、結構意表を衝かれてる.塩尻...

・8/29 読むべき本が無かったから思わず本屋に行ったら、これを見つけてしまった.これは読むしかないだろう.でもこのシリーズ、ずっと続くのかなぁ. ・9/1 これもなかなか勉強になる.日本より小さい国はたくさんあるし、人口密度もモナコ王国が一番だなんて、結構意表を衝かれてる.塩尻もそういう意味だったのかと、いろいろとためになるなぁ.昔食べなかった野菜を今は食べているだとか、日本原産ではなかったり.でもなんだか一歩間違えればTriviaになってしまうような気がする. ・9/2 読了.できれば社会のこのシリーズはもっと続けて欲しい.

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2009/10/07

西原画伯は必要ないくらい読める。あ、でも西原が書いてなかったら手に取らなかったろうなぁ。商いは難しい。

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