サークル・オブ・マジック (3) の商品レビュー
これまでの登場人物やドーン城なんかも出てきて総決戦ってかんじ…! 3巻にして登場人物表が付いたのもありがたかったなあ笑 ランドルだけでなく、リースやウォルターの成長?(この2人は元々持っている素質や人柄が健やかに伸びているって印象)が困難な場面でもすごく安心感がある。 作品自体も...
これまでの登場人物やドーン城なんかも出てきて総決戦ってかんじ…! 3巻にして登場人物表が付いたのもありがたかったなあ笑 ランドルだけでなく、リースやウォルターの成長?(この2人は元々持っている素質や人柄が健やかに伸びているって印象)が困難な場面でもすごく安心感がある。 作品自体もハラハラドキドキの中にどこか安定感があるのはこうしたキャラクターへの信頼がきいているのかもなー。 “ヒーロー”ってかんじとは違うけど、真っ直ぐな前進が心地いいファンタジー。
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ウォルターも一緒にブレスランドに帰ってきた、ランドルとリースは、エクター男爵とティボーの闘いに加わる事に。さらに、妖精国に預けられた王女を迎えに行くことに。 土地の魔女・ダーナが少ししか登場しなくて残念。 王女がマードックの手で妖精国に預けられていたなんて。(もしかしたらリース...
ウォルターも一緒にブレスランドに帰ってきた、ランドルとリースは、エクター男爵とティボーの闘いに加わる事に。さらに、妖精国に預けられた王女を迎えに行くことに。 土地の魔女・ダーナが少ししか登場しなくて残念。 王女がマードックの手で妖精国に預けられていたなんて。(もしかしたらリースが?と思ったりもしたんだけど。) ランドル,リース,ウォルターがそれぞれ得意分野で活躍したのが良かった。 マードックのあの言葉が事実だとは。
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このシリーズの中で最高傑作ではないでしょうか? 魔法使いとして成長したランドル君。 今作では一風変わった鐘楼城の事件に巻き込まれます。
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ランドルは騎士出身だからか、ぐちゃぐちゃ悩むこともほとんどないし、芯が通ってる。それでいて作中でちゃんと成長してる。 そういう意味で安心して読めるシリーズ。
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ランドルの成長やウォルター&リースとの協力が見所。 ハリー・ポッターのシリーズのような派手さはないけど、面白いファンタジー。
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手に汗握る、非常に面白いお話でした。読みやすさもさることながら、人物一人一人がとても魅力的で、事件の山場はとにかく先が読みたくて気が急くほどでした。
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ブレスランドに迫る危機にランドルと仲間達が立ち向かう第3巻。立派に魔法使いとなって故郷に帰った彼を待ち受けていたのは荒廃した国土と暗い影で…。少年・ランドルの物語も遂に佳境。物語は今作で完結ですが、後日談的な位置付けで第4巻が出ています。
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新訳はまだ図書館に無かったので、待ちきれず旧訳で続きを読む。2巻目より面白さはちょっと落ちるけど、相変わらず悪魔や妖精王とか出てくるし、友情は守られるし、国は平和になるしで、めでたしめでたし。で、4巻目っておまけ?
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ハリポタより前に書かれた魔法少年が主人公の本です。第三巻目。 修行の旅もとうとう佳境に入ってきました。祖国の王座が空席だったのですが、その王座に座るべき人が存在していました。その者を迎えに行かなければならなかったり、荒れた祖国にその王位継承者を認めさせるために闘ったりと、なか...
ハリポタより前に書かれた魔法少年が主人公の本です。第三巻目。 修行の旅もとうとう佳境に入ってきました。祖国の王座が空席だったのですが、その王座に座るべき人が存在していました。その者を迎えに行かなければならなかったり、荒れた祖国にその王位継承者を認めさせるために闘ったりと、なかなかハードな主人公です。かれの悪戦苦闘振りを一緒に楽しんでもらいたいと思います。
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