24 TWENTY FOUR(上) の商品レビュー

小島由記子(訳者),ジョエル・サーナウ,ロバートコクラン

2015/12/24

ドラマを今から見るのは時間がかかる……けど話は知りたい。そんな時に出会ったノベライズ。
一話一話かわる登場人物の立場や心理が見どころのドラマだとは思うけど小説だと3ページで入れ替わったりしちゃうねどうしても。
一気読みがお勧め。

2010/01/05

出版社/著者からの内容紹介

米国カリフォルニア州ロサンゼルス、大統領予備選当日深夜。米連邦機関CTU（テロ対策ユニット）ロス支局のチーフ、ジャック・バウアーに緊急の呼び出しがかかる。それは米国史上初のアフリカ系大統領になると言われているデイビッド・パーマー上院議員の暗殺計画が進行中で、24時間以内に犯人を割り出し、計画を阻止せよという密命だった。しかもCTU内部に内通者がいるとの情報もあるため、部下さえも信用してはならないという。時を同じくしてバウアーの15歳の娘キンバリーが深夜に外出したまま連絡を断っていた。心配したバウアーの妻テリーは娘を探しに街に出て行く…。同日に起きたふたつの事件に関わることになったジャック。それは彼の人生にとって最も長い一日の始まりに過ぎなかった…。複雑に絡み合う人間関係と衝撃の展開をみせる物語の連続で、全米を熱狂させた超大型テレビシリーズ、ついに小説化！

2009/10/04

I'm federal agent　JackBauer.and today is Longest Day of my life.
　ジャックの人生で一番長い一日が始まった！
　政府の機密組織CTUに勤めるジャックは、別居から家に戻ったばかりで家族との関係がギクシャク。そんななか娘のキムが家を抜け出す！それと同時にCTUからの緊急招集！緊急招集の内容は「次期大統領候補パーマー議員暗殺計画を阻止せよ。」
そしてCTU内に内通者がいるかもしれないということも告げられる。
かくしてジャックは内通者を警戒しながら、任務を遂行し、娘を取り戻す。このすべてを同時進行しなければならなくなった。
　世界一タフで熱い男、ジャックバウアーが不眠不休で走り回り、叫びまくるｗ
ドラマを観て復習の意味で読むのもいいし、入門編として読むのもいいかも。ただし人物表記が必ずとも正しいとは限りませんｗ

2009/10/04

読み始めて、かなりショッキングな物語っぽそうだ、と思った本。アメリカ人独特の感覚っていうか、頷けるものがあります。日本の中流家庭で生まれて良かった…（感想としておかしい）

2009/10/04

衝動買いしたもの。今は埃を被っている。ストーリーが行き当たりばったりで計画的でない。脚本に巧妙な仕掛けをしてある本が好きなだけに、日記を読んでいる感があった。上中下の三冊組み。通読したので上にのみレビュー。

2009/10/04

20050823
DVDのCMを見て、読んでみました。スピード感があって、先が読めない展開で、面白かった。DVD見るよりも早く読み終わります。

2009/10/04

先に本を読みましたがこれでどっぷりつかりました>

2009/10/04

飛行機の中で、うだうだ読むために買った。設定は悪くない。しかし、あくまでTVシリーズをベースした焼き直し本である

2009/10/04

リアルタイムで進行されるドラマの小説版。小説だとリアルなのかよくわからない...。やっぱり、ドラマを見るべきですねー。