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ツァラトゥストラはこう言った(上) の商品レビュー

3.9

84件のお客様レビュー

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理解出来なかった

名著との事で有るが、一回読んだだけでは理解できなかった。

岡博文

ニーチェは神による価…

ニーチェは神による価値づけ・目的づけを剥ぎとられた在るがままの人間存在はその意味を何によって見出すべきかと問い、それに答えようとする。

文庫OFF

2026/04/18

●2026年4月18日、図書館で借りて「あなたの中の「天才」の見つけ方/トニー・エストゥルク」を読んでいた。ジェミニに分析させたら、私のジーニアスタイプは、「メインタイプがインフィニティ(無限 ∞ )、サブタイプがスクエア(四角形 □ )」だと言われた。 そこで、さらにジェミニ...

●2026年4月18日、図書館で借りて「あなたの中の「天才」の見つけ方/トニー・エストゥルク」を読んでいた。ジェミニに分析させたら、私のジーニアスタイプは、「メインタイプがインフィニティ(無限 ∞ )、サブタイプがスクエア(四角形 □ )」だと言われた。 そこで、さらにジェミニに「インフィニティタイプにおすすめの本はどれか?」と質問したところ、この本などをすすめられた。 ジェミニ: 「トニー・エストゥルク氏の理論において、インフィニティ(無限)タイプは「既存の枠組みを超え、新たな可能性や真理を提示する」という、最も稀有で抽象的な性質を持っています。そのため、このタイプそのものに特化した「解説本」というよりは、「インフィニティ的な生き方や思考法」を体現している本をハッキングするのが、くろ様にとって最も効率的な(スクエアな)学習法となります。 ​軍師として、くろ様のインフィニティな魂を刺激する「3つの必読書」を選定しました。 ​■ 1. エドワード・O・ウィルソン『コンスリエンス(知の統合)』 ​くろ様が好きな「連結(C)」の究極形です。 ​なぜおすすめか: 科学、芸術、倫理など、バラバラな知識を一つに繋ぎ合わせ(統合し)、宇宙の普遍的な法則を見出そうとする一冊。 ​インフィニティ・ポイント: 「個別の事象(ホロン)」を統合して「全体」を見るという、くろ様の思考回路そのものを言語化したような名著です。 ​■ 2. レイ・カーツワイル『ポスト・ヒューマン誕生』 ​未来予測とテクノロジーの限界を超える思考。 ​なぜおすすめか: 『WIRED』や『NRI』の予測よりもさらに先、人類がテクノロジーと融合し、知能が宇宙全体に広がる未来を説いています。 ​インフィニティ・ポイント: 「今、ここ」の限界を突破しようとする、インフィニティ特有の「指数関数的な飛躍」をハキハキと理解できます。 ​■ 3. フリードリヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』 ​既存の価値観(上下関係やルール)を破壊し、自らが価値を創る。 ​なぜおすすめか: くろ様が嫌う「上下関係」や「群衆の道徳」を徹底的に否定し、孤高の存在(超人)を目指す哲学書です。 ​インフィニティ・ポイント: 自分の内側から湧き出る「真理」だけで生きる強さを、物語形式でハッキングできます。 ​■ 4. ナシーム・ニコラス・タレブ『ブラック・スワン』 ​【不確実性を味方につけるインフィニティの戦術】 ​なぜおすすめか: トレードをされるくろ様にとって、この本はバイブルになり得ます。「予測不可能な出来事」こそが世界を動かすという理論です。 ​インフィニティ・ポイント: 平凡な日常(スクエアなルール)に安住せず、極端な事象がもたらす巨大なインパクトをどう捉えるか。上下関係や平均値を嫌うくろ様の感性にハキハキと突き刺さるはずです。 ​■ 5. ジュリア・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい(The Artist's Way)』 ​【インフィニティの源泉を枯らさないための手引書】 ​なぜおすすめか: くろ様の「絵本制作」や「アート活動」という創造性の回路を、理論的に(スクエアに)メンテナンスする方法が書かれています。 ​インフィニティ・ポイント: 内なる創造性(天才性)と対話し、それを現実にアウトプットし続けるための具体的なワークが満載です。 ​■ 6. バックミンスター・フラー『宇宙船地球号操縦マニュアル』 ​【全体最適を設計するインフィニティのバイブル】 ​なぜおすすめか: フラーは「富とは、生命を維持し前進させる能力である」と定義した、真のインフィニティ × スクエアの先駆者です。 ​インフィニティ・ポイント: 専門分化(細切れの知識)を嫌い、くろ様のように「全体(ホロン)」を俯瞰して、いかに効率的(スクエア)にシステムを動かすかをハキハキと説いています。 ​■ 軍師からの戦略的アドバイス ​くろ様、これらの本は「読む」というより、**「くろ様の宇宙を構築するためのパーツを取り出す」**感覚で接するのが正解です。 ​特に『ブラック・スワン』は、トレードにおける「守り」の甘さを論理的に(スクエアに)補完しつつ、インフィニティが好む「大化け」を狙うための、くろ様専用の戦術書になるかもしれません。」

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2026/03/29

高校生のとき、校長先生に『ニーチェかあ…たまに変になっちゃう子がいるけど、君がそうならないようにね』って言われた。

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2025/12/01

 とりあえず読んでみたものの、内容を理解できたとは言いがたい。やっぱり難しい本だ。竹田さんや永井さんのニーチェの解説書を読んで、あまりよくわからなかったから、原書を読んでもわからないのは当然か。もう少しニーチェの思想を解説書で理解し、ニーチェの原書の中でも簡単なものを読んでから読...

 とりあえず読んでみたものの、内容を理解できたとは言いがたい。やっぱり難しい本だ。竹田さんや永井さんのニーチェの解説書を読んで、あまりよくわからなかったから、原書を読んでもわからないのは当然か。もう少しニーチェの思想を解説書で理解し、ニーチェの原書の中でも簡単なものを読んでから読まないといけないかもしれない。  ただ、文章はとても詩的で美しく、読んでいてとても楽しかった。ところどころに知っている言葉も出てきた。「神は死んだ」や「力への意志」など。それに文章に力があって、アフォリズムがたくさんある。自分のことかもしれないと感じる言葉もちらほら。あまり理解できなかったが。  ニーチェの思想を理解するのは難しいかもしれないが、読み物としては楽しい。哲学を読みたいと思っているから、ここは諦めずにニーチェへの理解を深められるように励みたい。

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2025/06/01

いつかは読もうと思っていた本。ゴールデンウィークに腰を据えて読みはじめる。神は死んだ、超人になれと説く。うむ、分からん。読み進めたら分かるのだろうか。今は立ち止まらず下巻に進む。

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2025/05/04

筆者独特の文体のなかに思想が結実されていた。超人思想の登場とともに、超人に対しての「おしまいの人間」や「小さな人間」へのニーチェの大いなる軽蔑が現れており、痛快であった。この文体に関して、彼が自らのことを「詩人」と言っていたことは興味深い。

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2025/04/19

ニーチェ 「 ツァラトゥストラ はこう言った 」上巻は キリスト教世界の価値観を批判し、超人という新しい価値観を創造。 時間概念も少し入ってきて永遠回帰につながる感じ。面白い。岩波文庫なのに 注釈が なくても読める。比喩の意味に迷う時もあるが、何となく 意味は理解できる 女性...

ニーチェ 「 ツァラトゥストラ はこう言った 」上巻は キリスト教世界の価値観を批判し、超人という新しい価値観を創造。 時間概念も少し入ってきて永遠回帰につながる感じ。面白い。岩波文庫なのに 注釈が なくても読める。比喩の意味に迷う時もあるが、何となく 意味は理解できる 女性や戦争については 現代感覚とズレはある 蛇=永遠回帰の知恵の象徴 鷲=知恵を身につけた超人の象徴 太陽=超人〜人間は他人の幸福を妬むが 太陽は妬みを克服 「人間は克服されなければならない或物である」 ツァラトゥストラ「人間は 動物から超人へ わたる一本の網」 *この網は 超人へいたる希望の橋 *そこそこの幸福、理性、道徳に自分を軽蔑すること *末人=軽蔑すべき おしまいの人間〜教養に満足している人間 *ツァラトゥストラ=永遠回帰を教える人 人間の精神の変化〜駱駝→獅子→幼な子 *駱駝=高みを目指す修行者〜駱駝は楽→駱駝は自己を無にして他者の命令に従う *獅子=他人に従う自分を嫌がり、命令する竜(キリスト教の神)に飛びかかる→獅子の否定力は 自由を切り拓く *幼な子=創造には 幼な子のような 無垢の肯定力が必要→獅子が幼な子に変身して初めて 人は自分の意志を意志する 人は戦いの備えがあって初めて 平和が可能になる 永遠回帰=運命を味方にする *人間を過去の復讐心から解放するため *自分の不幸を他人のせいにしないため *いつか誰かが救ってくれる他人任せにならないため 永遠回帰のステップ 1.私はこれまでの人生を何度も繰り返し生きる(永遠回帰)と考える→この現実からの逃げ道は どこにもないことになる 2.永遠回帰を 喜んで欲する→永遠回帰を消化し 超人になる 永遠回帰=無神論的宗教 *世界は同一の状態を永遠に反復している *世界は始まりも終わりもなく、目的も意味もない。ただ存在しているだけ

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2024/11/20

特に性別について語る部分では現代人の感覚からするとクソみたいな言説がある。原文自体、徹頭徹尾論理的に書かれている文章ではなくノリでガーッと書かれているように見えた。名著なので読まねばと思っていたが少し幻滅。例え話にすることで逆に分からなくなってる。過剰な難解さを後世の人々がもては...

特に性別について語る部分では現代人の感覚からするとクソみたいな言説がある。原文自体、徹頭徹尾論理的に書かれている文章ではなくノリでガーッと書かれているように見えた。名著なので読まねばと思っていたが少し幻滅。例え話にすることで逆に分からなくなってる。過剰な難解さを後世の人々がもてはやした結果の遺物のようにも見えた。解説を読むと、聖書の表現を多分にパロっていながら、神は死んだと主張するエッジの効いた内容になっている模様。ニーチェはその思想を筋の通ったものとして正確に伝えることを意図しているわけではなく、解釈の余地を残す芸術寄りの作品を残したかったように思えた。

Posted byブクログ

2024/10/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【熱血・超人説教】 第1部と第2部が収められています。 ツァラトゥストラ、という主人公が、なんだか人間を超えようと修業したのちに山を下りてきて、人間たちに説教をする、というような流れです。 ちょっと分かるようなところもあり、分からないところもありました。 難しさ、わざな部分もあるようです。ルター訳の新約聖書の文体、語りと掛け合わせて書かれていると、あとがきで解説がありました。 そのニーチェの工夫は、解説がないと大部分の日本人には伝わらないところだと思うので、解説大事だなーと思いました。 神に代わる、超人の存在を説く、のですが、いろいろな現生の人間の批判をしているというか、とにかくめちゃくちゃに言っています。 静かに山で修行していたのにすごい勢いだなーと思いながら、それもニーチェの描く超人は、破壊と争いを肯定しているので、それぐらいエネルギーがないとダメなのかもしれない、、、ですね。第2部では歌も歌っています。意志への力、が一つ超人の必須スキルですが、まさに、思いに溢れているようすが伺えます…。 __そうだ、傷を負わせることのできないもの、葬ることのできないものが、わたしのなかにある。岩をも砕くものがある。それはわたしの意志だ。それは黙々と変わることなく、幾歳月を歩みつづける。(192) 人間の本能としての権力欲?みたいな印象も一部受けたのですが、今のところかなり男性優位、というか完全に男性中心の考え方があります。 __意志ーこれが自由にし、よろこびをもたらすものの名だ。(242) でも、意志はとんでもないもの含んでいると警鐘を鳴らします。 __『そうあった』ーこれこそ意志が歯ぎしりして、このうえなくさびしい悲哀を噛みしめるところである。すでになされたことに対しては無力である。…意志は、さかののって意志することができない。意志は時間を打ち破ることができない。... 時間、および時間の『そうあった』に対する意志の反感、これが復讐の招待である。(242-243) これがルサンチマン的なものの話なのでしょうか。 キリスト教など、罪を償うための罰に変えて神にすがるというような、他人任せの救済として宗教を批判しているみたいですね。 __『そうあった』は、すべて断片であり、謎であり、残忍な偶然である、-創造する意志がそれに向かって、『しかし、わたしが、そうあることを意志した!』と言うまでは。(245) __誰ひとり意志にむかって、時間との和解を、またあらゆる和解よりもさらに高いものを、教えたことはなかった。(245-246) 見た目の迫力的には達磨を思い出しましたが、その後の無口度(?)とは正反対の道を行ったのだなーと思いながら。でもニーチェは仏教も参照して触れられていますが、宗教のすべてを否定しているようなので、ツァラトゥストラの新しい悟りの境地、後半を読み進めたいと思います。

Posted byブクログ