小池真理子のラウンド・ミッドナイト の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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著者のミステリ短編の傑作集第二弾。男のもらしたちょっとした言葉が女性の怒りに火をつけることになる。大人の恋愛にはドライな関係などないと感じさせる。

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ちょっとしたことで一気に悲劇のどん底に突き落とされていく主人公達。ぞくぞく、ドキドキします。主人公達と同じようなことがいつか自分にも起こるかもしれない?と思うと背筋が凍ります。

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社長令嬢との結婚式を目前にした史郎は、舞子と名乗る女を新居の豪華マンションに連れ込んだ。巻末には執筆に関するエッセイも収録されています。

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2017/01/14
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読了。ミステリー短編集。「予告された罠」「死体を運んだ男」「四度目の夏」「梁のある部屋」「木陰の墓」

Posted byブクログ

2014/10/26

予告された罠、死体を運んだ男、四度目の夏、梁のある部屋、木陰の墓の5編を収録。 面白くはあるんだが善人が不幸になる話は堪え難い。 特に「死体を運んだ男」は哀れすぎる。 (図書館)

Posted byブクログ

2012/12/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

推理短編小説5話。 予告された罠 死体を運んだ男 四度目の夏 梁のある部屋 木陰の墓 巻末エッセイ 書くことを楽しんでいたあの頃 編者 結城信孝 解説 ちょっと不条理っぽい話。 ちょっと危ない話。 ちょっと納得いかない話。 それぞれ雑誌と単行本になっている。

Posted byブクログ