幸せの村へようこそ の商品レビュー

倉世春(著者)

ミミ第3弾。アメデ村…

[文庫ＯＦＦ]

ミミ第3弾。アメデ村に帰ってきたミミとエリック。二人を待っているのは･･･?

エリックと一緒にミミ…

[文庫ＯＦＦ]

エリックと一緒にミミの住んでいた村に帰ってきた。そこで幼馴染のポールの頼みで世話係として領主婦人の館にあがることになったミミだが・・・。

エリックと一緒にアメ…

[文庫ＯＦＦ]

エリックと一緒にアメデ村に帰ってきたミミ。けれどエリックは村人から警戒されてしまう。今回はエリックの過去が分かりますが、期待しすぎのせいか全体的にちょっと物足りなかったかな。

ミミはエリックととも…

[文庫ＯＦＦ]

ミミはエリックとともに、ついに生まれ故郷のアメデ村へと帰ってきた。村人はうさんくさい（？）エリックを警戒しまくり。とはいっても、みんな素朴な村人なので陰険さはなく、どこか微笑ましい（笑）ミミの幼なじみポールも登場、そしてまたもやミミは騒動に巻き込まれることに―！

鏡のお城のミミシリー…

[文庫ＯＦＦ]

鏡のお城のミミシリーズの3巻目です。ミミとエリックは、ついにアメデ村へ帰ってきます。今回は、ミミの幼馴染ポールが登場します。結構侮れない人です。

生まれた村に帰ってき…

[文庫ＯＦＦ]

生まれた村に帰ってきたミミ。幼馴染のポールに頼まれ、領主の館の少女の世話をすることに。館に現れる侵入者の正体を探るうち、ミミとエリックはエリックの出生にまつわる騒動に巻き込まれ!?

2016/05/10

　前巻と違い、面白かったです。ほのぼの系だけど秘密もあり、気軽に読める楽しい本でした。
　タイトルからして、まさかこの話でエリックの過去に触れていくとは思いませんでした。また、１巻２巻の伏線はだいたい読めたけど、今回のエリックの父親は予想だにしておらず、びっくりしました。
　過激な夫婦喧嘩（？）と腹黒な幼馴染ポールはあんまり好きになれなかったけど、エリックと村人たちの関係は微笑ましくて良かったです。
　ティーンズ小説だと割り切れば読みやすいし面白い本なので、続きも読んでいこうと思います。
　ただイラストのミルレーユは、あんまり可愛くなくて残念でした。イラストなので本の評価には入れませんが、みつあみに編んだ髪などもう少し丁寧に描いて欲しかったです。

2012/05/19

やっとミミとエリックがミミの村に到着し、最初は好意的だった村人たちが、ポールのささやきでエリックに敵対。っといっても、ほんわか村人たちで、それほど険悪にはなってませんでしたし、最後はエリックを受け入れてくれてて、なんかよかったです。

そんなエリックですが、なんとなくエリックの本当の父親も分かりました。クロティルドの王が父親って、別に秘密にしなくても、ソフィー王妃の元旦那というのは分かっていそうではないかなぁと思ったんですけど、違うんでしょうか。

さて、次巻はカルネー公爵の元に向かうんでしょうか。
女好き公爵というあたりがちょっと気になります。

2009/10/07

　エリックはミミの故郷であるアメデ村に行くが村人から警戒され、ミミと引き離され村に残される。ミミは幼馴染のポールの頼みでミルレーユの世話をすることに。その館の夫人とエリックはつながりがあるらしく…。エリックの過去について知ることに。
　イラストが苦手です。

2009/10/04

エリックの過去にも壮大なものが…この頃、バックグラウンドが半端ない人が出てくる物語を読んでいるような気がします。こちらの気持ちが振り回されたしまうのですよ……それにしても、一難去ってまた一難。エリックとミミ、彼らの幸せを本気で祈りたい気分です。
20051218:読了