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今日から始める短歌入門 の商品レビュー

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2023/09/23
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 ~追いうちか耳にセミ音目に飛蚊~ 川柳は10年近く楽しんでいます。詠むより読む方が滅法多いですがw。今日から短歌にもチャレンジすることにしました。短歌を生涯の趣味にした母、晩年短歌を楽しまれた中学時代の先生に触発されました。 池田はるみ 編・著「今日から始める 短歌入門」、2003.10発行。まず、短歌に馴染むことからスタートしたいと思います。

Posted byブクログ

2013/05/05

悪い意味での教科書的な内容。初心者の私にとっては何の役にも立たなかったわけではありませんが、本書の中で取り上げられている歌で、私にとって初めて目にした歌の中に、私の心に残るものはありませんでした。

Posted byブクログ

2012/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「番外編 珠玉の言葉」が参考になる。 NHK学園「短歌友の会」作品集「彩歌」の選者の言葉とのこと。 1)季節に沿って歌う 雨宮雅子 2)一日費やして歌を詠む 篠弘 3)最後まで輝け 安永蕗子 4)孤独だが充実した時間 岡井隆 5)余韻と余情 小池光 6)歌を作るということは正直になること 稲葉峯子 7)しっかり観て,その先を見る 尾崎佐永子 8)第三者の目を持つこと 沖ななも 9)手垢のついた俗語は使わない 石田比呂志 10)言葉へのあこがれを持つ 島田修二 11)多作の勧め 河野裕子 12)じっくりと感じてください 小島ゆかり 13)秀歌への理解を深める 長澤一作 14)「思い」を歌う 北沢郁子 コラムも、難読漢字、和歌と短歌、枕詞はためになる。 発音練習がついているのは笑えた。(アナウンス読本などで発音練習はしていたので、まさかここで再会するとは) むかしから あえいうえおあお くりかえし よくききとれて 意味不明かな きよし

Posted byブクログ