成功の技法 の商品レビュー
2003年にかかれた起業家になろうとする人のための本。起業は賭けの要素が大きい。そして、それを成功させるには条件があるんだよ。と伝える本だった。たまにその条件関係なく新しい形で成功する人がいるから困るんだけど、やっぱり起業するんだったら自分の気持ちの本質と、本当にこれでうまくいく...
2003年にかかれた起業家になろうとする人のための本。起業は賭けの要素が大きい。そして、それを成功させるには条件があるんだよ。と伝える本だった。たまにその条件関係なく新しい形で成功する人がいるから困るんだけど、やっぱり起業するんだったら自分の気持ちの本質と、本当にこれでうまくいくっていう確信があるまでしない方がいいと思うし、たぶん自然に成功する人はすると思うし、何度失敗してもやり続けると思う。 だから起業したい人は自分自信のことを見る必要がある。たとえ条件がそろっていたって、成功しない。周りも込みで自分次第ということ。面白い分野ではあるけどね
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[ 内容 ] あなたはアントレプルナー(起業家)になれるだろうか? ベンチャーだけでなく、既存の企業に属していても、すべての社会人には起業マインドが強く求められている。 しかしアイデアを形にし、プロジェクトを立ち上げ、業績を維持・拡大し、次代に引き継ぐのは至難の業である。 失敗例も多い。 本書はホンダをはじめ、数々の起業家の航跡を辿りながら、リーダーに求められる条件とは何か、組織心理学の立場から明らかにする。 [ 目次 ] 第1章 アントレプルナーとは 第2章 育ちか天分か 第3章 カリスマ 第4章 事業を立ち上げる 第5章 偶然と必然-成功のための分岐点 第6章 ネットワークの構築 第7章 その後のこと 結語 アントレプルナーになるために [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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