ブックストア の商品レビュー
ニューヨークの独立系書店の立ち上げから閉店までを、関係者のイタンビューを中心に紹介。 今、独立系の本屋日本でもかなり無くなってる気がします。近所でもあんまりないかな。
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アメリカの出版事情が分かれば、もう少し面白かったと思います。どのくらいのどんな教養があれば、ブックスアンドカンパニーの店員になれたのかが気になります。
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本屋の役割とは ニューヨークはアッパーイーストサイドにとびきり個性的な書店があった。その店はブックス・アンド・カンパニー、「本と仲間」という名前。作家からも住民からも愛された書店の記録。残念ながら閉店。
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詩の朗読会をする書店。壁一面が書籍のThe Wall。マドンナの写真集やサルマン・ラシュディの悪魔の詩の出版のときにはどんなショーウィンドゥだったのだろう。
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今、このタイミングでこの本を手にとってしまう自分が、アナログというか、なんというか。やはり自分に嘘はつけません。 書物と人が作り上げる空間が好きだ。
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ニューヨークの伝説的書店「BOOKS&CANPANY」の開店から閉店までを、利用客や作家たちのインタビューを交えながら綴った1冊です。大型書店やインターネット普及など、移り変わっていく時代のなかで、本を通じた人間の交流を愛したひとびとの物語は、とってもピュア。その純真さと...
ニューヨークの伝説的書店「BOOKS&CANPANY」の開店から閉店までを、利用客や作家たちのインタビューを交えながら綴った1冊です。大型書店やインターネット普及など、移り変わっていく時代のなかで、本を通じた人間の交流を愛したひとびとの物語は、とってもピュア。その純真さと情熱に、悔しいけれど、感動を覚えます。(ウチダ)
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私がNYを訪れたときはこの本屋は既に消えていた。 実際に客になれなかった私はこの本を読むことでNYで愛された本屋を味わった。 でもやっぱり、1足遅かったことは悔やまれる。
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