帝国との対決 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
イスラエルとパレスチナ、インドとパキスタンの問題を扱う際の基本書となる。ナイポールのイスラム紀行が、イスラム改宗者であるとしている考え(これでいくと日本人も仏教の改宗者である)というテーゼは現実味がないという指摘は当っている。日本でもナイポールの本がイスラムを描いた本として有名であるが、それを批判するマスコミがいない。
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「安全な避難場所を受け入れるなかれ、 たとえレイラがいようとも、その馬車には乗るなかれ。」 アフマド、彼は俺の師匠だ。
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