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文化の窮状 の商品レビュー

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2010/06/21

[ 内容 ] 文化概念の再考を迫る名著、待望の邦訳。 著者インタヴューと解説「批判人類学の系譜」(太田好信)を収録。 [ 目次 ] 純粋なものが、狂ってゆく 第1部 言説(民族誌的権威について;民族誌における権力と対話―マルセル・グリオールのイニシエーション ほか) 第2部 転...

[ 内容 ] 文化概念の再考を迫る名著、待望の邦訳。 著者インタヴューと解説「批判人類学の系譜」(太田好信)を収録。 [ 目次 ] 純粋なものが、狂ってゆく 第1部 言説(民族誌的権威について;民族誌における権力と対話―マルセル・グリオールのイニシエーション ほか) 第2部 転置(民族誌的シュルレアリスムについて;転置の詩学―ヴィクトル・セガレン ほか) 第3部 収集(部族的なものと近代的なものの歴史;芸術と文化の収集について) 第4部 歴史(『オリエンタリズム』について;マシュピーにおけるアイデンティティ) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ