問題解決のための「質問力」 の商品レビュー
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「あの上司はどういう考えでその行動に至ったのか?あの人に刺さるように伝えるには?」そのような葛藤の中で手に取った本。 人間は人種や年齢などに関係なく9種類に分類できる。9つの視点を持つことで全体を俯瞰的に見ることができたり、相手に気付きを与えることができる。また自分自身の思考パターンを改めて見直すことができ、偏った判断をしていないか見つめ直すことができる。 日頃から意識付けしてやらないとね。 自分のやり方に悩んでいる人、質問力を引き出したい方、読んでみるのをおすすめします。 9つの視点 完璧主義者・献身家・達成者・芸術家・研究者・堅実家・楽天家・統率者・調停者(長期的視点、調和) 自分はどのパターンだあ、じゃなく全て視点カードを持ち、どういう順番で相手にそのカード質問して情報を引き出していくかが大事。 調停者だけがどうもピンと来ない。
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I think that the "question card" at the end of the volume is useful.
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人のタイプ別に響く質問、したくなる質問。という切り口。問いたい内容をどう伝えるのが効果的か。という考え方はファシリテーションに通じるものがあるのかな、、と思います。著者はエニアグラムの専門家。
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調停/完全主義/献身/達成/芸術/研究/堅実/楽天/統率の9つの分類エニアグラム。それぞれの観点で質問を考えて導く。確かに納得。
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分かりやすい! 使いやすい! 巻末の9つの視点からの質問カードが使える! かつて、支配者の秘技だった知識が、 現代じゃ図書館で借りて読めちゃうんだから、 なんてイイ時代になったんだろう(σ・∀・)σ
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ざっと読んだ。自分だけではちょっと変われないような気がする。細かすぎて今の自分にはわかりずらい。というか、質問したからといってモチベーションの落ちているときにそんなに変われないかな、やり方とか発想 アイデアを提供でなく、自分自身にテーマをもつことのすすめであり、考えるきっかけ目標...
ざっと読んだ。自分だけではちょっと変われないような気がする。細かすぎて今の自分にはわかりずらい。というか、質問したからといってモチベーションの落ちているときにそんなに変われないかな、やり方とか発想 アイデアを提供でなく、自分自身にテーマをもつことのすすめであり、考えるきっかけ目標づけか、気づく方向性はでるだろう。だけどこの本自体には答えはない。またそのうち会いましょう。
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